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 今迄、ブログに何度も書いたことがあるのですが、私は

深夜未明、自宅の茶の間で、若い女性の幽霊を見たことが

あります。平成20年5月20日と年月日も憶えております。

信じるかどうかは、皆さんのご自由ですが、当日、私は

真夜中に偶然目が醒め、電気も点けず、東側の窓から射す

街灯の光だけで、寝室から茶の間まで歩いていったのですが、

茶の間のほぼ中央にある、家庭用テーブルに、なんと、若い

女性が潜り込んでました。薄い水色のちょっと肩と背中の肌蹴た

スリープを着、丈の長い白いスカートを穿き、つばの広い帽子を

被ってました。彼女は、私の、向かって横を向き、顔を両腕で

覆ってました。そして、彼女の左膝の辺りには、赤いランプみたい

なものがありました。私は、70年代から、現在のマンションに

一貫して常住しており、当時は、まだ健在だった父と二人暮らし

でしたが、私共は、外出する時も帰宅した時も、出入り口の鍵を

締め忘れるなんてドジは今更やらかす訳ありません。私は、彼女に

「お嬢さん、お嬢さん」と呼びかけました。彼女は返事もせず、相変わらず

顔を覆ったままであり、何だか怯えています。私が何気なく寝室の方に

戻ると、その隙に彼女はテーブルの下から出たらしく、やがて、茶の間

から、出入り口のドアまで通じる細い通路を、出入り口ドア目掛けて

駆けて行く足音がバタバタとしたかと思うと、バタンと鉄製のドアが

閉じる音がしたのでした。私が、その後、玄関の電気を点けると、

ちゃんと鍵は架かってたのでした。私の知人は、「あんた、妄想でも

見たんでしょ」と言います。私は、カッコつける様だけど、彼女は絶対

間違いなく、舞 悦子さんの生霊が若返られ、妖精様になって、今頃、

私の処へお見えになってくださったと、なぜか100%確信を持って

おります。それだけ、私の、永年の熱い想いが彼女に伝わったのだ。

ひとが聞いたら、客観的なものは何もないんだけど・・。私の知人は

「その女の人、只の実在する女泥棒に過ぎないって!あんたが言ってる

幽霊とか妖精とか、そんな仰々しいもんじゃないって!」と言ってました。

でも、私の家は、盗られた物は何もなかったのだ。当時、私のマンション

でも、深夜泥棒が徘徊してるなんて話しは聞いたことなかったです。

他にも、私はインスパイア体験が私なりに沢山あります。

 

 私は、幽霊も妖精も生霊、死霊も信じますが、それって現実逃避

かも知れない。でも、私のバイブル書籍にあったのですが、それは

現実逃避どころか、益々人間生活を豊富にすることだという。なぜ

かというと、私等人類は、自分の実生活をより実りの多いものに

するため、日頃から刻苦してるわけですが、現世の世界は物質・

エネルギーの法則にがんじがらめに縛られた世界です。じぶんが

より多く利益を得ようとすると、どうしても、他人、社会と衝突して

しまいます。摩擦が起きてしまいます。人間は、こういったものに

お手上げになった時こそ、幽霊でも天使でも妖精でも、はたまた

その末が神様であろうと、そういったものを全て、この方々に

一旦お返しして、敬虔な考えになって真摯な態度で考え直す

必要が生じて来るのです。現実逃避でも何でもないのです・・

と、ありました。私は、この教えを信じております。