怪獣映画、特撮ドラマのDVD、ビデオを見ることです。
ネットでも、よく見ます。スカッとします。
私は、特撮をこよなく愛する者です。
なぜかというと、映画、TVを問わず、虚構の世界、現実には
到底ありえない世界を実写の映像で表現した手段が、もっとも
イメージが湧くからであります。それが、特撮だと信じているからです。
(難しい言い方かな?)したがって、私が、好む映像ジャンルは、
SF、怪獣、ホラー、そして、ファンタジーと、限定されることはない。
あらゆる映画、TV作品の中に於いて、特撮が有機的な役割を
果してる限り、それを、極めて優れた特撮作品だと、断言できる余裕を
持っております。
・・・ 、ちょっと難しすぎるかな~ ぶっちゃけていうと、作り物の建物
のセットを、作り物の、ぬいぐるみの怪物が、ぶっ壊すと、見ている私は
快感を感じるのであります。水野晴郎氏風に言うと、「いや~、ホントに
怪獣と特撮って良いですね。」って処です。
・・・ でもな~かねがね、90年代頃からCGが、めざましく出てきたも
んな~。現在はデジタル合成使えば、突拍子もない映像なんか、特撮
より、遥かに自然なものが出来る時代だもんな~。
まあ、私は、レトロ主義といいますか、60~70年代の怪獣映画、
特撮ドラマを見るのが好きであります。
また、私は、怪獣映画、特撮ドラマ書籍も山の様に出版されてて、
裏話、様々なツッコミ話しとか、現在は放送禁止になったエピソード
とか、大いに諧謔しております。文句なしに楽しめますね。分かり
やすいし、頭、使わないで読むにいいしね。
ま、これが、私のストレス解消法ですかね。
だって、本当の戦争とか天災とか大事故とかの街破壊の
ニュースは嫌ですが、映像の怪獣の街破壊はスカッとするでしょ?