斎藤由貴の「卒業」とか、倉田まり子さんの「グラジェーション」とか
ユーミンの「卒業写真」とか舟木一夫の「高校三年生」とか
卒業ソングは、いっぱいあるけど、私は就学生の頃は常に
ちゃらんぽらん頭、持て余し、物事に一生懸命取り組んだとか
本当に真剣に悩んだことなんか、なんもなかったもんなー。
ひととひとの和、絆、仲間意識、連帯感なんて、なんも考えた
ことなかったし、公序良俗なんて概念もなかった。
もし、人生、やり直せるなら、就学生の時は、それこそ精一杯
勉強し、卒業式の時は、卒業ソング、こころから唄えるように
なりたいですネ。