えー、その前に申したいことは、そもそも唄とは何かというと、
美しいメロディーと楽しいリズムで、むかしの辛い思い出、かつて
大好きだった異性の未練を忘れる、しがらみを和らげるための
ものではないでしょうか。
私の場合は、中条きよしさんの「うそ」かなあ。
私は早口の癖があるので本歌は唄い易いのです。
堺 正章さんの「さらば恋人」も良いですね。
堀内孝雄さんの「青春でそうろう」も、憶え易いのでgood。
三好鉄生さんの「すごい男の歌」も、インパクト・ソングなので、
唄ったら、若いひとにウケたです。
変わった処では、コミックソングですけど、所 ジョージさんの
「ギャンブル狂想曲」なんかも受け良かったですね。
あと、渥美二郎さんの「夢追い酒」、郷 ひろみさんの「花とみつばち」
といった処かな。