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 私は、ばかですから、ばかな回答致します。

 私は、現在進行形の俳優は、まるで分かりません。

 それより、私は、以前から60~70年代の古~~い映画

のDVDばかり見ており、レトロ指向と云いますか、相変わらず

超レアな俳優ばかり、今頃になってファンになってばかりです。

例えば、72年東宝封切りの「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」

はメチャクチャ評判のわるい映画ですけど、ヒロインの志摩マチ子

役の梅田智子女史は、映画前半、超ミニスカートで大きい建物の

石階段昇るので、非常にセクシーです。私は、今頃になって

有り難がっている。それにしても、彼女の友人だというヒッピー風

の青年・高杉正作はマチ子とは、一体全体どういう関係なのだろう??

梅田智子・・って人も聞いたことないけど、本映画以前はTVスポ根

ドラマ「金メダルのターン」に出演してたという。本ドラマも名まえは

聞いたことあるけど、見とけば良かった。(内容はバカらしいだろ

うけど、それはともかくとして)

 考えてみれば、特撮映画には美形ヒロインが付き物ですよね。

 特に怪獣映画は、美女と野獣・・というイメージの効果が強い

のだろう。他ならない、怪獣映画の大元祖西暦38年(昭和8年)

制作のUV映画・キング・コングは美女を手に抱いてエンパイア

ステートビルに攀じ登るのだ。

(怪獣映画ファンは、何を今さら分かり切ってるこというんだ!!

ってとこですネ。)

 私は、最近「フランケンシュタイン対バラゴン」も、何回も見直して

いる。ヒロインの水野久美さんの顔が楽しめるからです・・。

 私は、怪獣映画ではないが、(特撮を使った映画ではあるけど)

63年東宝制作の「大盗賊」って映画を数年前初めて見たが、

三船敏郎氏主演であり、今見るとチャチな映画だが、娯楽活劇の

決定版であり、私は、なぜか大好きになってしまった。水野久美

さんも主役級で出てたのだが、凄い好演で、私は彼女を改めて

見直し、他の映画作品も見たくなってしまったのだ。

 

 とにかく、ものごとに感動できる自分が発見できるって

ことは良いことだし、私みたいな老人は尚更である。

 私も、そのうち、現在進行形の若い俳優でファンになる人が

現われるだろう。それは頭の中がピュアになってる時、ホンの

何気ない気持ちでいる時、思わぬ処からフイに現れるのだし、

私はその日まで待っている。