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 ああ、誰だって現在のスキルで、あの頃をやり直せたら、と思う

ことはありますよね。私の最終学歴は札幌の無名私立高校です。

しかも、よく3年で卒業できたものだと思います。私は小さい頃から

病気であり、したがって、ちゃらんぽらん頭を持て余し、学校は

ニート感覚で行っていたものでした。私は、なぜ、就学生の頃から、

自分の自己管理をちゃんとやろう、自分の根性というものを真面目

に考えようという姿勢を持てなかったのか、晩年になっても悔やまれて

なりません。私が就学生だった60年代~70年代は受験戦争と云われ

猫も杓子も大学へ行きたがる時代でした。要するに私は学歴コンプ

レックスが強い訳ですが、でも、例えばの話、もし、私が就学生の頃、

そこそこに学識があり、大学へ行ったとしても、やはり、私は迷って

いたし、晩年になっても、別の後悔をなんのかんのしてたのだろうか・・

 あ、いや、こう考えるのは、はんか臭いことですね。我ながら、どこに

ポイントあるのか分かんなくなっちゃうな。ありもしない仮定を次々立てて

あれやこれや考えるのは愚かしいことだ。もっと客観的な話し書こう。

やはり、学生時代に戻れるなら思春期に入った高校生の頃ですね。

じぶんの口からいうのも本当に卑猥な話しだけど、私が高校生の時、

私を素直に好いてくださった女子はH・Kさんだけでなく、あと2人

いたのだ・・。まったくドジばっかり踏んでるおれのどこがいいのか、

蓼食う虫も好き好きだぜ。そしてTVでは、言うまでもなく、私は舞さんの

大ファンだった。私の両親は、私がいかがわしい番組見てようと、私が

やるべきことをきちっとやっていれば、寛大な目で見てくれたし、私が

年頃だから、分かってくれたのだ。私は舞さんをTVで見るだけでなく、

ファンレター送ったり、ばかも休み休みいえって処だけど、舞さんの

ハイスクール・ファンクラブ作っておれが会長なってたね。(笑)

現実に付き合ってたクラスの女子3人も、まともな付き合いしたかったよ。

おれも、なんで誠意を持って応えなかったんだろうね。