平成最後、なにする?
▼本日限定!ブログスタンプ 本を読みます。何の本かというと天皇制を
解説した本です。勿論、学術書なんて到底無理ですから、素人向けに
優しく書かれた書籍です。私は以前から、我が日本古来の天皇制には
好意的な意味での関心を持っておりました。言うまでもなく、私は歴代
天皇を神武天皇から、今上天皇まで言ってみろといわれてもいえません。
数日前、SB新書の小林よしのり氏、田原総一朗氏の対談、「日本人なら
知っておきたい天皇論」購入したのですが、面白くてあっというまに
全巻読了してしまいました。小林よしのりさんは私は平成ひとけたから
ファンでしたが、益々氏のファンになりました。私は就学生の頃は病気
に悩み、昭和末にやっと殆ど治り、現在の仕事に就き、やがて平成に
なりました。私は33年定職を継続しております。しかし、私は結婚は
一度も出来ませんでした。従って子息子女もおらず、私は、時々何を
ポイントにして考え、生きなければならないのか、よく迷います。
私は、これから余生を自己流ですが、何といいますか、私の国、日本
古来の天皇制の研究に捧げるのだ。決して私はニート感覚で言ってる
のではない。カッコつけてるわけではないのだ。・・・・極論をいっちゃうと、
私が30年以上も仕事を続けられたのは明仁陛下様が、いつも見守って
下さっていたからだと思うのだ。 コイツ、例によって妄想がヒドいんじゃ
ないかと思われるだろうが、私が人生において最愛の女性3人との
成就も、天皇制を深く学ぶことによって、公案が授けられ、答えが
出るものと私は確信している。おれ、バ○でも、キ○ガイでもない・・。
明仁陛下様、お疲れ様です。そして、次の今上天皇になられる
徳仁親王様、引き続き、お願い致します。