ぼくの、本当の気持ちを言うとー
・ぼくは、若い頃は何らかのエンターテイナー、クリエイターの道を選び、そこで
一山当てたかった。ゆくゆくは、そこの道の重要管理職に就きたかった。
しかし、おれは何の芸も無いし、実力も特技もなーーんにもなかった。
おれなりに、作詞、イラストの研究会に永年無駄に在籍したこともあった。
つまんねえマンガや紙芝居も書いていた。
・じぶんの分裂症を克服し、勇気者、度胸の座ったやつにもなりたかった。
・女性遍歴も人並みに体験し、ゆくゆくは、結婚もし、子どもも欲しかった。
おれは、生まれつき箱入り男、小さい時からエセ・エリート主義者。
土台無理だった。
なぁーんだ、ばかやろ。