僕は、長いこと胃の調子がわるかったです。

 食欲が今ひとつでした。

 食べ物を目の前にすると、胃がむかあっ、となるのです。

 毎日、夕ご飯を作るのは姉の役目ですが、ごはんが

食べれなくて頭抱えました。それでも毎日夕食は途中で

5分くらい休憩時間作りながら、何とか全部食べてました。

 でも、とうとう全部食べきれず、半分残し、姉もしぶしぶ

ごはんを生ゴミ用の箱に捨ててしまったこともあったです・・

($・・)/~~~(;_:) 姉ととうとう摩擦起こしたこともあったです。

 ぼくは、先月の病院の外来で、思いきって主治医の先生

に、このこと話しました。すると先生は「それは内科か

消化器科に行ってください。胃カメラ飲むかも知れません」

といってました。

 

 ところが、僕はその日の夕方から、なぜか結構食べれるよう

になり(その日の二度目の必要食事でした。)勿論

姉の三度目の必要食事もパクパク食べれました。

それ以降毎日食事はスムーズに取ってます。

 僕は胃がやっと直ったのだ。

 姉も「あんた、内科行くの暫く様子みたら?」って

言ってます。

 

 僕は、胃の不調が続いたのは、ストレスが溜まって

たからであり、快復したのは毎日睡眠時間をたっぷり

取ったからだろう。そして僕は夢とまぼろしを沢山見ま

した。まぼろしは半分起きていて半分寝てるとき見る

ものです。夢とかまぼろしとかは本当に何の脈絡もない

突拍子もない内容ですね。これは僕のひとり考えですが、

身体に新しい免疫が育っている、自然治癒力が働いて

いるからだと、僕は密かに確信持ってます。

 僕は、夢、まぼろしは間違いなく、神様の福音、

みことのりだと信じております。

 

 あーあ、それにしても、先月の半ば、仲間たちの

企画でやっと待望の真駒内ノースサファリに行くことに

なったのに、ぼくは「是非、参加します。待ってました!」

といったのですが、まだ当時胃が不調だった僕は急に

キャンセルしちゃいました・・(泣)仲間のひとたちも

おこりもせず、「体の調子わるいなら別に無理しなくて

いいよ」と、ふつうに言ってくださったです・・。

ああ、ロバちゃんや、ネコちゃんや、カピパラちゃん

たちに是非、また会いたかったなァ。

僕は、動物は神様の使いだと思ってます。(あ、猛獣

は勿論違いますよ!)

 随分ワガママだけど、僕は胃の調子がわるいのは

すっかり治って元気になったのだから、ノースサファリ

再企画おねがい・・ってとこです。行きたいのだ。