特技も若さも何もないオレですが、お暇でしたら

読んでやってください。小市民のオレにはささやかな

悦びです。                            

 

 僕は、また、ねぼすけ状態になりました。

 僕は、時々記憶がとぶのだ。

 僕は先週の月曜日今年初めての病院の外来

でしたが、その日は真冬の時期なのに、気温

も高く建物の中暑かったです。

僕はお昼めがけてゆき、患者さんで混んでたので

僕は薬もらうと、地下鉄電車でうちへ帰り、戻った

のが夕方でした。僕は疲れて目もショボショボで

した。とにかく眠くやがて寝室で休んでしまいました。

 

 そのあとは、僕は何も憶えてません。うちに戻ると

一足先にうちに帰ってた姉も、自分の寝室のベッド

で眠りこけてました。僕は休むとき、姉さんの夕飯

食べなきゃなんないし、でも寝むいし、どうしよう

かな・・と思いながら寝てしまったです。ついでに

いうと、僕は姉の食事は全部たいらげております。

差し入れもよくよこしますが、僕はそれも残さず

ペロリですぞ。

・・・それは、ともかく、オレ、結局その日、姉の

夕飯取ったのかな・・?記憶にない。ただ夜中

近く、部屋の中フラフラ歩いてたことは憶えてる。

気がついたら、僕は茶の間の絨毯の上で、うつ

ぶせになって寝ていた。時計見ると午前4時頃

だった。

 

 姉のはなしによると、僕はその例の日、夕食

取ったという。僕が寝ているのを何度も起こして

やっと起きたという。僕はそれ全然記憶にないし、

夕食とったこと自体憶えてない。でも、僕は全部

食べたという。

 

 僕は、記憶がとんだこと、何も気にしてないし、

それどころか、ぼくは「やっぱり、にんげんは

生かされているのだなあ」、と感慨深いものを

感じる。それ以外は日常生活で支障はない。

 

 妄想屋、分裂屋のぼくだ・・。

時々、こんだけ爆睡しないと、ぼくは肉体生理的

な病気に罹るか、事故で瀕死の状態なっちゃうヨ。

 

ぼくは「オレ、夢遊病かな?」とも思うが、そんな

つまらんもんでない。ぼくは夢遊病について調べて

みたが、夢遊病の一例として、ある壮年の男性は

大金を浪費して本人はそれを覚えてないとな??

また、かれは、真夜中にムックリ起きて外出し、

車庫の自家用車に入って眠りの続き取り、また

起きてうちに戻り、寝室で休んだという。本人は

それも覚えてない。かれは病院の外来のくすり

飲んでて、それが車のコップ差しに入ってたのを

妻が発見して発覚したという。彼女は亭主が意識

がないまま、車を出すのではないかと憂いている

という。ありゃりゃ、これはだめですね~。

こりゃ、絶対、福音とかみことのりとか上等なもん

じゃないよォ!!