平成10年の頃、菊池麻衣子さん、って方
割りと人気ありました。慶応のかたであり、
当時二十歳前後、オリエント系の顔立ちで
あり、黒いロングヘアーのお嬢さん。竹取物語
のかぐや姫のイメージ。彼女よりずっと年下で
すけど、当時これまた勢いついてきたSPEED
の島袋寛子さんと同じく、しょうゆ顔タイプであり
ました。(古い?分かる?)
彼女の当時の代表作ドラマは、近藤真彦さん
主演の「ドン・ウォーリー」の、氏の彼女役って
ところかな?氏は当時30代なかばにもなって
たけど、長髪で逆三角形の体、ジーパンにタンク
トップ姿。大変な好漢。僕は氏が10代の頃、
20歳前後マッチと呼ばれてた時、
当時アイドルに偏見持ってた僕は唄も映画も
関心持とうとしませんでした。
おっと、近藤さんのはなしじゃないです。
麻衣子嬢さんのはなしです。本ドラマの
氏の恋人役の彼女もアクティブで明るい
女の子でしたねー。
彼女はCDシングルも一枚だけどリリース
した。ポリグラム、ってとこから出た「笑顔」。
これもインパクト強かったですねー。筒見京平氏
作曲。編曲が良かったんだろうけど。
ヴォーカルもまずまず。
だけど、それ以降、このかためったに登場
しなかった ものまね番組(コロッケさん、
岩本恭生さんメインのほうの)の審査員には
よくでてた。
だけど、わたしがこのかたの出演のドラマで
もっと印象強かったのは、平成8年か9年頃
オンエアだった・・ タイトル忘れたけど、室井
滋さんが主演のドラマのゲスト出演ですよ
精神科神経科の診療所の女院長が主人公
なんですがね・・。
麻衣子さん、「顔を変え続ける女」ってサブ
タイトルの篇に出てたんスよ・・
彼氏に顔がよくない、とふられた女の子が
何回整形手術しても気が済まない、という
ノイローゼに罹り、友人が「あなたは充分綺麗よ!
もう整形する必要なんか絶対ない!!」と
何度も言って、事実その通りなのに彼女は
いうことを聞かず、見かねた友人が例の舞台の
精神科に連れてくるのだ そしてストーリーが進行する。
おれは、彼女が不憫でこれまた泣いた。
フィクションを、おれはまともに受けるのか・・
相変わらず馬鹿だと思う
とにかく、ドラマは病気で参ってる彼女を
完治しようと、主人公がわざわざ彼女の彼を
探し出して、運送屋に勤務している彼の処
まで訪ねてくるのだ。
「オレ、彼女にそんなこと全然言った覚えない
っスよ、彼女は可愛いっスよ!オレがたまたま
冗談で顔のこと言ったら、ヤツはまともに
受けちゃって、オレと会おうとしないんスよ。
オレが、いくら、ジョークで言っただけだから
いつまでも本気にしてんじゃねえよ、おい、
ホント、頼むよ。。っていっても聞かない
んですよ・・」そのドラマの結末は忘れた
ノイローゼだかパラノイアだか妄想だか知らんが
馬鹿ったれめ・・
おれだって感情し○きんは、起こすのも
起されるのもイヤだぞ
ぼくは何言いたいんだろ・・
好きな女優のこといいたいのか 分裂のこと
いいたいのか?? 麻衣子さんは淑女タイプ
のひとだから、考えりゃぼくのタイプじゃないな
学歴も高すぎるよ・・
例によって、いつのまにか頭も顔つきも
ゾンビ状態になっちゃった私目正ちゃんです。
悦子さんも、H・Kさんも、けいさんも恐がっ
ちゃうよ。あー、下半身のアソコ、ムズ痒い。
白い垢ごってり。