一昨日、夕方近く、僕は仕事終え、うちに

戻るため、地下鉄の駅のホームで電車

待ってました。僕は丸い凄い太い大理石の

柱にしゃがんで凭れて(もたれて)ました。

長椅子に座ればよいのですが、僕は

内気者のためか、しゃがんでた方が良い

のです。僕の向かって電車が右の方向に

進む処を僕は向いておりましたのでした。

 僕のいる処から向かって5m右のとこに

長椅子があり、そこに待ち客が何名かおり

ました。斜め右でした。それはよいのですが、

小学校2年くらいの小さいお嬢さん連れた

両親がおりました。女の子は黒いワンピース

着て長髪を後ろに結ってました。彼女はダンス

でも習ってるのか、ちょっと踊ってました。

スカートがやや丈が短めであり、彼女はスカー

ト、ヒラヒラさせてました。そして僕が首をちょっと

右を向くと彼女は僕の横側におり、僕にうしろ姿を

向けて長椅子に置いてあったバッグを背中を

丸めて何か探してました。丈の短めのスカ穿いた

彼女がね。彼女はこれらのアクション何回か電車

来るまでやってました。

 

手前勝手なナル・・ の僕です。僕がその時何を

想ってたか、もはや言う必要はないでしょう。

 

「バーカ!彼女はお前の存在なんか全然気づいて

なかったよ!彼女が自由行動、両親のいったことを

やってて、オマエが勝手に妄想ブッこいてるだけ

じゃんか!彼女は普通にしてただけだよ。」って

言われますな。ごもっとも!

 

 でも、想い過ごしも恋のうち・・バッカやろう!仮にも

おじいちゃんと孫くらいの年齢差がある子に、何

はんか臭いことを・・・??オレ、我ながら何をどー

したいんだ・・??!

 

 小生、例によって頭ん中分裂が停まりません。

もうやめます。