70年代から人気だった吉田拓郎氏、井上陽水氏と

肩を並べる天才フォーク・シンガー、小室 等さん・・。

 

氏が、70年代後半頃、フォーライフ(今は解散)から

リリースした「長い夢」。

 

♪何かが待っているわけでもなく

  絶望を背負っているわけでもない

  さほどの意味があるわけじゃない

  船に乗り合わせたのは偶然のこと

  おかしなことだけど

  あてどないことだけど

  それでも船には

  夢が乗っている

 

  Sail away sail away

  長い夢の船出

  きみの夢と

  ぼくの夢を乗せ

  長い航海に出る

 

  子供が聞く

  「船長は誰?」

  大人は答えられず 船は進む

  わだかまりの中に笑顔を見せ

  盃の中に 言葉を沈める

  おかしなことだけど

  あてどもないことだけど

  それでも船には

  夢が乗っている

 

  おかしなことだけど

  あてどもないことだけど

  それでも船には

  夢が乗っている

  Sail away sail away・・・・

 

 

歌手とか、クリエイターとか、芸術家のひとたちは

感傷的、センチメンタリスト、ロマンチストがなる

ものなのだろう。現実主義、唯物論、理系なんて

関係ない。 「考えてないで実行しろ!」とかいうが、

オレみたいに障害者のため、動けないひとだって

いるんだよな・・

 おれみたいにDNAが働かないやつも

いるんや。 おれのせいでも誰のせいでもない。

何か?おれにまだ悪霊チャンとかがしがみついてんのか?

 

 鳥みたいに自由に大空とびたいよー

 

 馬みたいに大地を堂々走りたいぜ~

 

 それにしても暑いな。下品なはなしだけど

オレの下半身のアソコは毎日白い垢がごってりさ。

粘土みたいだぜ。