僕は、就学生、若い時は怪獣映画とプロレス
の見過ぎで頭イカれてるやつで有名でした。
プロレス雑誌も真剣なって読んでました。
プロレスは業界スポーツであり、またプロ
レス雑誌も業界雑誌ですな。(/ω\)"(-""-)"
とにかく、メイエベント専門に出てる人気レス
ラーは、まるで英雄、偉人のように書きたてて
るし、前座、セミファイナル専門に出てる売れない
レスラーは悲劇の人物みたいに書いてんですね
ーー。いずれも、これでもかこれでもかと言わん
ばかりに書いてたなァ。僕はすっかり騙されて
たなぁ。僕はボンボンで内気野郎。フィクション
なんか本気にするやつあるかい。僕はプロレス
雑誌をノンフィクション、ドキュメントみたいに
手に汗握って読んでましたな。はたしてわたしは
どこ行っても道化師みたいなことを、みずから
やっていたのでありました・・。あのときのわたしは
完全にキツネ、タヌキに憑かれてましたなぁ。
ライバル・レスラー同士の舌戦も、まともに
受けてたなぁ。特に悪役レスラーの歯切れの良い
タンカなんか諧謔してましたねー。
僕にとってプロレスとはなんだったのか?
また、怪獣映画も、S37年の「キングコング対
ゴジラ」が、力道山のプロレス・ブームに便乗
して企画して制作したらバカ当たりして、これが
ゴジラ映画をロングランシリーズ化させる決定打
となったということは、平成に入ってから知りました。
そういえば、僕はS41年からオンエアされたウルQ、
マン、は年少者に爆発的人気。ンで、本編に登場
した怪獣同士のプロレス企画は少年誌、新書版
で大ヒット。僕もギャーギャー悦んでたなー。
別にプロレスに感化されたというわけでなく、
すんげー強い者同士が一触即発になったら、誰
だって気惹かれるじゃないか、当たり前じゃないか、
と小学生の僕はそう思ってたのでした。その割
には僕は大相撲は関心持ったことないな・・。
ボクシングも関心ない。いくら凄く体力がありそ
うだからって、僕の全然知らないひとたちだし、
どっちが勝っても負けても僕はどうでもいいもん
なー。
あ、オレ自身は格闘は女の子に睨まれただけで、
腰抜かす奴だよ・・。察してくだされ おれ生まれつき
障害者だから。しょうがねえんだよ・・
とにかく、怪獣映画もプロレスも若いときのおれに
すばらしい想い出、ロマンをありがとうな
本当にこころから感謝してるよ 皮肉でいってんじゃ
ねえんだよ・・・・・