ぼくは、またひとつむかしの心理体験想い出しました。
随分昔ですが、昭和57年か8年の頃です。
母も健在だった頃です。僕は当時両親、そして今一緒に毎日仕事
している姉と4人暮らしでした。ぼくは当時まだ病気が一級でした。
プータロ―だったのです。あの頃の僕は人生の冬の時代でした。
当時ぼくは少しも働かず、僕の自宅とは別の区にあった施設に
身を委ねてました。毎日青白い顔して地下鉄で行ってたなあ。
当時の僕はどこ行ってもまともな扱いされず、両親も姉も僕に
風当りキツかった~(*_*)
でも、いつ頃だったかは忘れたけど、ぼくはある日の夕方例によって自宅で
のん気に寝てました。当時極楽とんぼの僕は、あー、何もすること
ねェなァ、と寝室の布団でただゴロゴロしてたらいつの間にか
寝てしまうことはた易かったです。居眠り、サボリだったら
任せとけでした。(笑)
ところが、それはいいのですが(・・?)僕はやがて夕方過ぎ一旦
起きたのですが、茶の間には母と姉がいました。僕は彼女たちに
急に意味不明のたわごと言い出しました。何言ったんだか憶えて
ません。 ~ふぁ~ふぁ~・・ なしたんだ~~~ ???(´・ω・`)
・・・ 母と姉はまるで酔っぱらいでもあやすかのように、ウンウン
穏やかに聞いてました。ぼくはやがてまた寝室に戻って休みの
続きとりました。
まぁ、要するに寝惚け眼だけだったんですがね。
ぼくは別に彼女たちに暴言吐くとか、暴れたりしたとかじゃないです。
何?それがいったいどうしたの・・・??!ですか、やっぱり・・"(-""-)"
とほほ・・ そういう自慰的なはなしなんかするなんて馬鹿じゃない!!
ですか・・・ まあ、少なくても当時の僕はドジだらけで良いことなんて
これっぽっちもなかったんです・・ すくなくとも私はそのころあたりから
信心に関心持つようになったです 当時の私はいつ不慮の事故か
急病で死んでいたかも知れないのです。わたし自身にとっては、その
寝ぼけまなこ事件は、気にしてるとか不安だというのは微塵もなく
心地よい想い出のひとつなのです。ぼくはねぼけまなこで立って
寝言いったのは、あとにも先にもそれ一回だけでした。母も姉もそれを
指摘したことは一回もありませんでした。
わたしの話は誰も合理化できないだろうか・・
わたしは本ブログで何の客観性もない妄想話は随分したが、
要するにわたしは小さい頃から一貫してドジでノロマな亀だったが
そのころから私は新しいDNA(血)が目を醒ましてきたのだ。
病気が徐々に治ってきたのだ。免疫が出来てきた者の気持ちは
しょせん自分にしか分からないのである。