かなりのむかしの話ですが、70年代はTVがもっとも勢いの

強い頃でした。 当事僕は思春期に入った就学生でした。

当事の僕らには、深夜番組といったら憧れの的でした。

「11PM」とかなんて、アラウンド・ファイブ(?)以上のかたがたには

懐かしいと思います。大橋巨泉氏、愛川欽也氏等が司会でしたが

今の方はご存知かな? 今で言えば、みのもんた氏、タモリ氏に当たる

と思います。これらの番組の最大の目玉と言えば、女性の裸だったんでス・・


 小生の本ブログは、下ネタですからルール違反かなぁ・・。

 当事はDVDどころか、ビデオさえない時代でした。

 僕は、中学生頃から、両親の目を盗んでこっそり見てました。


当事、東京には日劇MHという、名物の裸婦ショーの劇場があったとのことで

本劇場の踊り子のショータイム特集放映すると、いつもより視聴率がケタ外れに

上がったそうです。 僕は踊り子さんの今までに見たことのない、画期的な全裸同然

の衣装にはたまげたものでした。なんとも形容の仕様のない不思議な官能を感じた

ものです。(笑)  

 特にぼくは、舞 悦子さん、という方の大ファンになってしまいました。

よっぽどの人でないと見当もつかないだろうけど、当事の代表的なダンサーの

かたでした。ぼくは当事まだ思春期に入ったばかり、ということもあったのですが

「世の中には、こんな物凄く美しい生き物がいたものなのか?」と、信じられない

想いでした。

 

 当事、人気絶頂だった女性タレントといえば、南 沙織さん、山口百恵さんと

いったとこで、彼女たちは今でいえば前田敦子さん、柏木由紀さんとかに当たる

と思うけど、ぼくは彼女たちは特に関心なく、私にとっては悦子さんのほうが

よっぽど、女神様、観音菩薩様だった。

 ぼくは、むかしからマイナー指向なのかな。それにこんな助平なブログコピー

するのは、インテリジェンスが邪魔して気恥ずかしいが、とにかく私は悦子さんの

存在を知っただけで、この世に生まれて来た甲斐が充分あった。