膵臓がんの治療法は手術(外科治療)、薬物療法(化学療法)、放射線治療の
3種類になります。

がんの広がり、全身状態などを考え、これらのうち1つ、又は組み合わせて治療をします。

早期のステージⅠ~Ⅱの場合、手術を行い、Ⅲ~Ⅳの場合化学療法を行うケースが多いです。

膵臓がんは消化器がんの中で手ごわいがんの一つですが、有効な治療法の開発が活発に行われています。

図3は膵臓がんの治療方法を示したものです。


治療方針は担当医と相談してきめましょう。


 

 

 

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