花粉症対策

(夜にやること5カ条)



①早寝

夜遅くまで起きていると、朝なかなか起きられず、朝食もとらず会社や学校へ行く生活は
自律神経を乱し、体力、抵抗力を低下させ、花粉症の症状を悪化させる原因になります。
早寝・早起きで規則正しい生活を送りましょう。

②家の中に花粉を持ち込まない

外から戻ったらまず玄関のドアを開ける前にコートを脱ぎましょう
脱ぐだけで付着した花粉量が減ります。
さらにコートを手で払ったり、ブラシをかけましょう。
この時にズボン、スカートなどに付着している花粉も払い落とします。
地面から舞い上がった花粉が付着しているので腰から下は特に丁寧に払いましょう。
髪の毛も手で払いましょう。

③部屋の適正湿度は40~60%

室内が乾燥すると花粉も浮遊しやすくなります。
暖房をつけると空気が乾燥しいやすいので加湿をしましょう。
適正湿度は40~60%位です。
加湿器を使用してもよいですが、洗濯物の部屋干しでも加湿できます。

④布団乾燥機がおすすめ

花粉の時期は布団の外干しは出来ればさけたいものです。
かといって干さずいると、布団に湿気がこもり、寝心地が悪くなります。

そのような時は布団乾燥機がおすすめです。

 

 

⑤ぬるめのお湯にゆっくりはいる

浴室内は蒸気が満ちているので花粉はほとんど舞い上がりません。
ゆっくり入浴しましょう。
温度はぬるめがおすすめです。

心身がリラックスし、自律神経が安定し、快眠が得やすくなります。