花粉症対策

(朝にやること6カ条)


①目覚めの刺激を避ける

空気の対流が少なくなる夜間は花粉がゆっくり布団や床に降ります
それらを舞い上げ、吸い込むと花粉症の症状が一気に出ます。
朝起きたら布団をゆっくりめくり、そっと起きましょう。

②その日の飛散量を確認

花粉の飛散量は天気によりかわります。
「最高気温が高めで南風が強く吹く」という時は特に注意が必要です。
テレビ、新聞、ネット、日本気象協会のホームページ等で花粉の飛散量をチェックしましょう。

③花粉が付きにくい服を選ぶ

衣服の素材や表面の凹凸によって花粉の付着量は違います。
ウールや目の粗いニットは花粉が付着しやすくなります。
特にコート類はつるっとした素材がおすすめです。

④やさしく洗顔する

寝起きの顔に花粉がついている可能性があります。
付着したままだと刺激の元になります。
しかしゴシゴシ洗うと肌を痛めます。
顔を包みこむようにやさしく洗いましょう。

⑤床掃除は朝一番がおすすめ

朝は、夜間に降りてきた花粉が床に積もっています。


人が動き、花粉が舞い上がる前に床を掃除する事がおすすめです。
かなりの量の花粉を一気に取り除く事が出来て非常に効率的です。

⑥フィットするマスクを選ぶ

外出時にはかかせないマスク。
鼻、頬の隙間から花粉が入りこまないよう、自分の顔にフィットするマスクを選びましょう。

鼻から顎までしっかり覆うようにつけましょう

 

 

 

  

 

 

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