子宮

子宮頚部の入口に出来る

95%が子宮内膜から発生する
■子宮頚がん



20代後半~40代で発症する事が多い。
発症リスク
・低年齢での性交渉開始
・性交渉のパートナーが多い
・喫煙
子宮頚がん検診での
早期発見が非常に重要
検診した人の発生率が下がると報告あり。
早期はほとんど自覚症状無し

日本は子宮頚がん検診率が低い

アメリカ85%
日本42%









アメリカは検診しないと保険に入りにくいという裏事情もある

20才以上は2年に1回、30才以上は毎年の検診がおすすめ
子宮頚がん検査方法

問診
月経周期、月経血の量、生理痛の有無、
等確認

視診
腟鏡を腟内に挿入し、子宮頚部の確認

細胞診
ブラシ等で子宮頚部をこすり、細胞採取
痛みはほとんどなく、短時間で終わる
一時マスコミにボロクソ言われていた
子宮頚がん予防ワクチンの接種に最近フォローの風が吹きはじめた

何故か日本だけ副作用で大騒ぎ





万一、副作用が出てもフォロー出来る地域体制は出来ているエリアが多い



仮に自分の娘にはメリット・デメリットのバランスを考えても接種させるだろう

インフルエンザのタミフル使用による異常行動のマスコミの過大誘導報道にはウンザリ





タミフル服用しなくても
異常行動は起きます

マスコミ・週刊誌等の薬の情報はデタラメばかりで注意

毎年4月9日は子宮頸がんを予防する日