■あふれた薬液はティッシュペーパー等で拭き取る
皮膚炎の原因になる
■1滴を確実に滴下する
結膜嚢に入る量は30マイクロリットル。
その内、涙液が7~8マイクロリットル入っている。
1滴は30~50マイクロリットル。
必ずあふれる。1滴で大丈夫



■点眼後はまばたきせず目を閉じる
まばたきにより、薬液が鼻にいく
まばたきNG
■点眼回数、間隔を遵守
■点眼後は薬液が鼻や口に流れないように目を閉じ、目頭、涙嚢部を軽く押さえる。
特にβ遮断薬は全身投与時と同じ副作用が出る可能性がある。
■点眼前は石鹸と流水で手を洗う
■容器の先はまぶた、目尻、まつげに触れない
引く時に逆流して汚れ等も吸引する
■点眼は1滴で十分
1滴でもあふれる
沢山つけても意味はない

■指かげんこつで下まぶたを軽く下に引く