だいちが昨晩、突然「運動会に出たいから、明日から学校に行く!」と言い出した(゚ロ゚)
「学校に行くってことは、またRくんやHくんと顔を合わせるってことだよ。大丈夫なの?」と聞くと「う~ん。。今、オレは大きな決断をしようとしている…でも行く!」と。
これまた急展開。もう運動会まで三日となって、行くんですか…と母もびっくり(((;°▽°))
なんで行こうと思ったか聞いてみたら…
毎日遊びに来てくれてる、てるりんに入場の時に側転とか自分の得意技で入場するんだけど、6年に運動神経がいい男子が居て、その次に5年の女子で体操をやってる子が居て、3番手は絶対だいちだよ!と言われ、オレ目立てる?( ´艸`)…と、思ったらしい(笑)
とりあえず、朝ママ友にメールして運動会練習の時間割りを確認し、担任の先生に電話をして、だいちが運動会練習に参加することを伝えた。
時間割りは5,6時間目。時間まで落ち着かない様子だったが、「行きたくない」とは一言も言わなかった。
だいちを連れて、教室まで行った。クラスに入ると「だいちだー!」と数人の子に声をかけられてて照れくさそうにしてた。
「母ちゃんは目立たないとこで見てて」と言われたんで、わたしも飛雄馬の姉の如く…運動会練習を見守る|ω・)ジー
始めは徒競走練習、相変わらずあまり速くはないけど、一生懸命走ってた。
次は体育館に移動で組体操の練習だ。既にだいちのポジションはない。運動会練習スタートして、一日出ただけで休んでるんだから、当たり前だ。
二人組のだいちのパートナーは担任の先生になり、団体のピラミッドはだいちが入るポジションはない。でも何とか入れるところを見つけようと担任の先生もだいちを連れて回ってくれてた。
もう集大成に入ってる組体操は4段を成功させてるグループ、厳しいチームは3段にしてなど調整段階だった。
運動会練習が終わり、だいちはてるりんと下校するって言ってたんでわたしは一足お先に帰宅した。だいちは帰りの会に出て、てるりんと一緒に帰って来た。
帰って来た様子は元気そうだった。「どう?明日も練習行けそう?」と聞くと「わかんない」だって。
組体操でてっぺんを取りたいと言ってた、だいちが理想と現実の中でどう気持ちの整理を出来るのかが鍵だね。。
さて、土曜日の運動会…どうなることやら(^◇^;)