今日は柔道の練習日。先週は「行きたくない」とお休みして、一週あいての練習だった。
練習が始まるとなんとか真面目に取り組んでいたが、わたしのところに来るたびに「気持ち悪い」と言っていた。だいちには「もし練習が無理なら自分で先生に言いな」と伝えたんだけど、「大丈夫」と頑張って練習に参加していた。
たぶん先々週は練習に出たものの、その前が1ヶ月行ってなかったから体力が落ちているのと暑さでバテ気味だったんだろうね。。。
いつもの通りに練習が進み、投げ込み練習になる時に会長の先生が「だいちを強くするために、強い相手と組ませるからな!その代り、真面目に練習しないと先生怒るからな!!」と4年生の県の強化選手に選ばれた先輩と組ませてくれた。
その後の練習もだいちの相手に指名してくれたのは先輩の選手ばかり。
前回の時は初心者チームでの練習でふてくされてたから、嬉しかったのだろう・・・一生懸命練習していた。
さすがに投げられ、立ち上がり、投げられ・・・の練習でクタクタになってたけど、充実感はあったんじゃないかな?
何かとだいちのことを気にかけてくれる、会長の先生・・・本当に感謝です。