媚薬の作り方

魔術やおまじないに興味がある方は知っているかもしれませんが、媚薬とは惚れ薬のことです。

媚薬はかなり昔から魔術師や妖術師、魔女などが使っていたとされます。
しかし、当時調合に用いられていた植物は入手が難しく、毒が含まれているものもあるので、手に入ったとしても使い方を間違えれば命に関わりますので、ほぼ不可能です。

現在でも簡単に作れる媚薬がありますので、そちらを２つ紹介します。

赤ワインを自分の体温で暖めます。
オレンジの皮をひとかけら入れ、シナモンスティックでかき混ぜます。
これをばれないように相手の体のどこかにつける。

もうひとつの作り方。

蜂蜜１さじに、シナモン、グローブ、カルダモン、ナツメグ、松の実の粉末をそれぞれ少ずつオレンジジュース1カップに入れ、ジャコウエキスを一滴たらす。
これを相手に飲ませればOKです。

これで相手はあなたに夢中になります。


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ジプシーの魔法

今日は恋愛魔術を紹介します。

片想いの相手に、話しかけることもできないような場合に効果があります。

まず、満月の夜に髪・体を洗い清めます。
そして体に香油を塗り、しばらく目を瞑り心を静めます。

髪の毛を一本抜いて、相手の住んでいる方角に向いて吹き飛ばし、相手の名前を三回呼びます。
その後、十五分ほど相手のことを一心に想います。

これで相手があなたを意識するようになります。

ただし、周りに誰もいない所で行ってください。


以上です。



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白魔術と黒魔術の違い

ご存知の方も多いと思いますが、魔術には「白魔術」と「黒魔術」があります。
白魔術はポジティブな願いに使い、反対に黒魔術はネガティブな願いに使います。

このサイトでは主に白魔術を紹介していきますが、白魔術も黒魔術も願望の目的が違うだけで、元は同じ魔術です。
ですので、白魔術でも願う内容によっては黒魔術にもなりますし、その逆もあります。

黒魔術はいわゆる「呪い」と言われる類のものですが、白魔術と違って、使い方を間違えれば自分が災いに遭うこともあります。

白魔術にしろ黒魔術にしろ、「はじめに」で述べたように願望を達成するための強い意志が大事です。
特に呪いは、相手を呪い殺す強い憎しみの心で、自らが鬼のようにならなければいけません。
中途半端な気持ちでは失敗しますので、よほどのことがない限り使わないほうが良いです。


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