皆様、こんばんは。
今日は、ここ数ヶ月で発売・発表されたデジタル一眼レフカメラの総括。
まずは、Canon EOS Kiss X
デジタル1眼レフを、リードしているCanonのエントリーモデル。1000万画素、ゴミ対策システム、軽量コンパクト、30Dと同等の高速AF、2.5モニターと使いやすいインターフェイス。価格も9万円程度。。。連写性能＆バッファーも十分にあるので、軽快に撮影できます。難点を、あげるとすれば、相変わらず進歩のないファインダーでしょうか。
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- ￥109,800
- Canon
- 次は、Nikon D80・・・
今、キムタクがCMをしている、Nikonの自信作。先に発売されている同社のD200の性能を継承し、軽量コンパクトにしたモデル。他社のように、目新しいディバイスは、ないものの、職人気質が伺える、まじめに撮る人に訴えかける基本性能がこのカメラの最大の魅力ではないでしょうか？特筆なのは、ファインダー倍率約０．９４倍のファインダーです。大きくて見やすいこのファインダーは、MFでピントを合わせるが楽しくなります。Nikon使いの人からは、SDカードの採用で賛否が分かれているようですが、とてもいいカメラだと思います。
- 【SD・5年間保証付】
- ￥119,800
- Nikon D80 ボディ
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- ３番目は、SONY α１００・・・
コンデジのサイバーショットで実績はあったのですが、一眼レフはラインナップになかったので、メーカー、ファン双方待望のレンズ交換式のデジタル一眼レフカメラ・・・
基本性能は、コニカ・ミノルタのαSweetを継承していますが、1000万画素と強力になった手振れ補正システム、元々評判の良かったαレンズシリーズにカール・ツアイスレンズまでラインナップに入った魅力的な交換レンズ。更に、手頃な価格設定で超お買い得感があるレンズセット＋SONYブランドの威力で非常に売れているそうです。なので、私もついクッらとしていまい購入してしまいました（笑）
既に、色々な場面で使ってみましたが、計量コンパクト＆メモリーカードが一杯になるまで撮れる高速書き込み・・・AF性能もかなり優秀で、買ってよかったと思っています。しかし、KissやD80に比べ質感の劣るボディが少し不満でしょうか・・・今後の上級機に期待です。
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- SONY
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4番目は、PENTAX K100D・・・
ist Dシリーズでは、いまひとつな感じがあったペンタの新しいエントリーユーザー向けカメラ。元々、ペンタのカメラは、良いんだけれども、今ひとつインパクトにないなぁ～と、思っていましたが、このカメラが、出て印象が変わりました。とにかく、触って瞬間に「これ、結構良いじゃん」って、思わせる質感とPENTAX伝統の軽量コンパクトなボディ。更に手振れ補正機構付き一眼カメラとしては超低価格・・・ボディのだけなら7万円代です。また、個性あふれる交換レンズ郡も魅力の一つです。10月発売のK10Dは、物凄く魅力的なスペックで発表されています。
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最後は、パナソニックのLUMIX DMC-L1
パナソニック初のデジタル一眼レフ。750万画素のLiveMOSセンサーとライカブランドのAFレンズ、ライブビュー機能、ゴミ取りシステム付きのカメラです。
残念ながら、十分に実機を触っていないので、なんとも言えないですが、とにかく大きいし、魅力たっぷりですが、少々お値段が張るので、購入には、かなり決心が必要ですね。
- Panasonic（パナソニック） DMC-L1K デジタルカメラレンズキット 750万画素 LUMIX DMC-L1 レンズキット
- ￥255,879
- ソリットナカノ
総括・・・
各社入魂の、新商品です。私が手にとって見て、感触が良かったのは、D80。軽快さは、Kiss。バランスのK100D。スーパースペックのK10D。伝統と新たな血が通ったα。家電の王者が作ったL1。私は、既にαを持っていますが、もし、もう一台手にすることが出来るのであれば、K10Dが欲しい気がしています。発売が楽しみです。
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- イーベスト