久しぶりに不妊について書いてみます。





不妊治療に取り組んでいる方は本当に多いですね。


切実にお子さんを授かりたいと思っている方々にとっては、本当に先の見えない状況の中で頑張るというのはすごくしんどいことだろうとお察しします。





でもちょっと立ち止まって考えて欲しいんです。





今の治療だけで本当に良いのかな?と・・・








不妊治療というとタイミング療法から体外受精まで実に幅広くあります。





でもそもそもどうして不妊治療がこんなに必要になったのでしょうか?





「昔の人達は早くに結婚したから妊娠しやすかったんだよ」


→少し前なら分かりますが、今では20代の人達も不妊治療に取り組んでいますよね?





「今は環境も過酷でストレスも溜まっているからねー」


→昔は女性も過酷な力仕事をしていたし、嫁姑問題でのストレスはもっと過酷だったのでは?





昔の女性と今の女性で違う点は・・・



体温なんです。


1970年頃の平均体温は36度半ば、もっと遡ると37度近くあった平均体温でしたが、今では殆どの女性が36度前後ひどい人だと35度前半という人もいます。


体温が低くなる事による弊害は沢山あります。


弊害の1として、よく知られているのが、免疫力の低下です。

これについては最近多くの書籍が出版されているので多くの方が知っていると思います。


そして弊害の2として内臓機能の低下があげられます。


これについてはまた次回・・・








私(堤 昭人)のやっている会社です。