すっかりご無沙汰してしまいました。


B型の典型のせいか、気が付くと更新からすっかり遠のいておりました・・・


これからは心を入れ替えて(何度目?)更新に励みたいと思います。



さて本日は・・・


瞬間凍結体験会第2弾です!!


また冷やし系?とかもう温めるのは辞めたの?と思わないで下さい。



前回も書きましたが、いかに上質の温めを提供するのかと細胞レベルできちんと凍結させることは技術屋としてのこだわりを突き詰めていくという点では一緒なのです。


だからこそお客様から喜んで頂けているのです。




さてさて・・・



本日の体験会の会場は静岡県沼津市五月町にあります「ハッピー食堂」さんです。

http://local.goo.ne.jp/shizuoka/shopID_tabelog-22004159/



岩盤浴で波動な日々(冷えによる不妊やアレルギーに負けないために)


この看板はすごく目立ちますね。


このお店は食材にこだわり、より良い物をより安く提供して下さる事で有名なお店です。


天気が良いせいもあり今回は屋外で気持ちよく実施致しました。



岩盤浴で波動な日々(冷えによる不妊やアレルギーに負けないために)

真ん中にたって真剣に機械を見ている人が、三須社長です。

この社長は店舗設計の会社の社長でもあるので、今回は飲食店様だけでなく実際に工事に携わる建設業様にも体験して頂けることになります。




岩盤浴で波動な日々(冷えによる不妊やアレルギーに負けないために)
機械の温度は、マイナス32.7度です。


この温度を見て皆さんはどう感じましたか?

大半の方は「低い!」と感じたのではないでしょうか?


しかしこれは瞬間凍結の世界では「高い!」のです。瞬間凍結の世界ではマイナス50度以下じゃないとお話にならないと言われています。


では何故約20度も高い温度で細胞レベルでの上質な凍結を実現できているのでしょうか?


その秘密はこれから徐々にご説明していきますね。



さてさて・・・

なにはともあれ今回も様々な食材をお試し頂きました。


岩盤浴で波動な日々(冷えによる不妊やアレルギーに負けないために)

写真は地鶏です。

凍結開始から約20分で完全にカチンコチンです。やわらかい地鶏が超合金も真っ青の硬さになりました。

ちなみにこれはハッピー食堂さんの名物料理の1つ「あぶり地鶏」に使われる食材です。


他にも愛鷹牛を使ったステーキ肉やハンバーグ等々を凍結させたのですが、説明や質疑応答に一生懸命になってたら撮影を忘れてしまいました・・・




食の世界における冷凍の役割は、これまでは品質は二の次でとりあえず保存がきけばいいという物でした。

しかし、これからは品質を以下に落とさないかという点にも高いレベルを求められるようになっていきます。


品質を落とさないと言うことは、産地から食卓までの時間的及び距離的なロスをなくすことです。

と同時に食材の廃棄というロスを無くすことにもつながります。



そのお店の味やこだわりという武器は持ちつつ、ロスを出さない事による損失を守る・・・いわゆる攻守にわたってお店をサポートするのが、この凍結機なのです。