これから書く内容は、西洋医学による対処療法を否定する物でもなくアトピー等の原因を極論づけるものでもありません。あくまでも当社がこれまでに調査してきた事をまとめたものです。少しでも参考になれば幸いです。


店舗運営をしているときや当社の岩盤ベッド(http://store.shopping.yahoo.co.jp/blacksilica/index.html  参照)を御利用頂いている方から頂いている声の中にアトピーの改善がありました。


↓↓↓お客様から寄せられた声はこちら↓↓↓

http://www.stone-spa.jp/cgi/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01


アトピーの方に多く見受けられるのはお子さんと低体温症(平熱が35℃台)の人(主に女性)です。

低体温症のお母さんとお子さんという組み合わせの方も多くいらっしゃいます。この人達に共通して言えるのは、免疫力が低いという事です。


免疫力が低い人程、アトピーに限らず様々な健康上のトラブルに見舞われます。


逆に言えば、免疫力を強化する事で健康上のトラブルを回避する事ができやすくなります。実際にアトピーを持っていたり病弱だった子供が大人になるにつれて改善していくケースが沢山あります。※勿論全ての健康上のトラブルが免疫力の低さに起因するという訳ではありません。


免疫力の強化をする現実的で一番の早道は、体内の老廃物・毒素をなくす事だと思います。

腸のスペシャリストであり「病気にならない生き方」の著者であります新谷先生いわく「腸の状態を見ればその人の生活スタイルがわかるし、病気になりやすいかどうかも分かる」とおっしゃいます。つまり腸内にたまった老廃物がそれだけ健康に及ぼす影響が大きいとおっしゃっています。


更に体内に蓄積しているヒ素や水銀などの有害物質(いわゆる毒素)もまた同様です。


これらに共通して言えるのは、そのどちらも外部から体内に入り、本来は外部に出て行かなくてはいけない物質だという事です。

食べ物や酸素が添加物や大気汚染・水質汚染で発生した毒物を体内に取り込む事によって体内に入ってくるのです。

内臓が最も活発に活動するのは37.5℃前後と言われています。内臓と脇の下の温度差が約1℃弱です。つまり脇の下で36.5℃前後位の体温があると正常と言えるでしょう。温度が1℃下がる毎に2~3割の機能低下を招くとおっしゃる方も居ます。結果として低体温症の方は内臓機能も低下しているケースが多いと言っても過言ではありません。

そして内臓の機能の低下によって排泄力が弱まってしまっているので、体内に蓄積しているのです。


また、毎日のストレスによって自律神経、特に睡眠時に強くでる副交感神経にダメージを受けている人が多くいます。寝ているのに寝た気がしない。いつも何となく眠い。常に心身が緊張しているetcの人は要注意です。

副交感神経は睡眠の他に「消化・吸収・排泄」を司る神経です。つまり常にストレスを感じている人も同様に老廃物・毒素の排泄能力が低下している事になります。


つまり・・・

アトピーに悩まされている人

免疫力が低い

老廃物・毒素をため込んでいる

内臓の機能が低下している為、排出出来ない

低体温症、ストレスの溜まりやすい生活を送っている


という形が見えてきます。



つまり冷えを改善する事癒しを感じる事がアトピーの改善にとても効果的であるという事がお分かり頂けます。


そこでこのブログの最初に戻ります。

当社の考える岩盤浴は「低温なのに高効果。低温だからこそ提供出来る癒しと改善」です。


当社が店舗で提供していた岩盤浴の温度、現在の主力商品の岩盤ベッド「安眠浴」シリーズ(http://store.shopping.yahoo.co.jp/blacksilica/index.html  参照)の温度はいずれも40℃前後です。つまりぬるま湯と同程度の温度です。

そしてその温度帯で身体に最も効果的と言われる育成光線(遠赤外線のごく一部にだけ限定される波長)を放射出来る鉱石を使用しているのです。

(45℃以上の岩盤浴に入っていると交感神経の方が作動し、むしろ緊張感は高まります。発汗によるサッパリ感は得られるかもしれませんが、それでもマイナス面の方が多いと思います)


それによってぬるま湯のような温度で心身共にリラックスしながら内臓を芯から温める事を可能にしています。


気楽に横になっているだけで身体は変わってきます。便秘などでお悩みの方は、まずその改善を実感して驚かれるでしょう。





アトピーだけに目を向けて、症状が出るたびに通院したり薬を買ったりしながら、対処療法でしのぐのも1つの選択肢だと思います。


でもそれよりは根本の原因を改善する事の方が、長い目で見たらプラスに働くのではないでしょうか?そしてそれが結果的に健康問題全般につながっていくのだとしたら、とれも素晴らしいと思いませんか?



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