12月も後半に入り、今年も残りわずかですね。

寒さが厳しくなり、冷え性の人には厳しさが増していますね。

私は代替医療としての岩盤浴に取り組んでいます。

中でも冷えの改善については、特に力を入れています。

何故なら冷えは万病の元であり、この改善こそが現在増えているアレルギー、子宮系トラブル(癌を含む)、消化器系トラブル(癌を含む)など様々な病気の原因になっているからです。


冷え性と言っても色々な出方があります。あまり身体に不具合が出ない人もいれば7つも8つも自覚症状が出る人もいます。でも自覚していると言ってもそれぞれが病院にかかる程ではなかったり、行ったとしても気休めの処方箋を貰ってくるだけというケースが多いのです。なぜならその段階では未病と言って、実際の病気になる手前だからです。対処療法がメインの西洋医学にとってみたら病気になってから来て下さいねと言ってるのと同じなのです。それは、犯罪が起きてから警察に来て下さいと言われているようなもので、実際になってからでは遅いのです。


そこに西洋医学の弱点があるのです。それを補うのに最適なのが岩盤浴なのです。だからこそ代替医療たり得るのです。

ただ、岩盤浴ならどこでも言い訳ではありません。お寿司屋さんだって、大工さんだって、どのジャンルにも良し悪しが有りますよね。やはり岩盤浴によっても全く異なります。


さて・・・


前置きが長くなりましたが、冷え性にも色々あります。


今回は、むくみについてです。

冷え性の人は、汗がかけない人が多いです。なのにおしっこに行く回数が少ない人も多いのです。何故だと思いますか?


冷えると内臓の働きが低下します。すると腎臓や肝臓の働きも当然低下します。つまり身体の濾過機能が低下し老廃物を排出する力が弱くなります。


でも喉は渇くので水分は補給します。


河口が堰き止められているようなものなので、どんどん下に溜まっていきます。そうすると下半身からむくんできます。でもこのむくみって綺麗な水分だと思いますか?違いますよね。

本来体外に排出されるべき老廃物なのです。


老廃物が全身を巡りながら下半身に澱んでいるのです。


見た目はただむくんでいるように見えるだけでは、ただのむくみではないのがお分かり頂けたと思います。


身体をきちんと温めて腎臓の機能を回復させて、老廃物をきちんと排出出来るようになるとむくみもおのずと解消されてきます。またむくんでも翌朝には改善されるようになっていきます。


冷えとむくみの関係を侮ってはいけませんよ。


冷えを解消するのに最適な場所はこちらです。

http://stone-spa.jp/index.html



うつぶせになってしばらくすると腸が喜んでいるのが体感出来る人が続出してますよ。