理想の上司

昨夜参加した忘年会で自社の社員のダメな所と自社の業界の問題点について話している二代目社長がいました。父上である会長や古くからいる番頭さん、若手の社員のダメな点をひたすら話している姿をみて、かつての私もこんな面もあったなと感じていました。
今考えるとすごく愚かな事をしていたと思います。
問題は解決しないのに不満だけは今以上に膨らむのですから。
今私は不満を責める前に感謝するように心がけています。
それによって今までの自分の愚かさが身に染みてきました。
まだまだ駆け出しの自分が言うセリフではありませんが、その社長にも不満をぶつけるよりありがとうと伝える気持ちを持って頂きたいと思いました。