お風呂の良さは清潔(生物的な観点だと必ずしも良いとは言いきれませんが)、リフレッシュ以外にも水圧によるマッサージ効果、副交換神経を刺激する事によるリラックス効果などがあります。

ではデメリットは…
体の酸化を促進する。
これはシャワーにも言えますが水に含まれるカルキが肌の酸化(劣化)を早めます。アトピーがある場合は痒みを増したりもします。
他には高い温度のお風呂に入ると交感神経を刺激して無意識に緊張状態になってみたり、高齢・高血圧・心臓疾患等の人には水圧がかえって仇になります。
カルキの入っていない水を使って低温で無理せずに入る事を心がけるのが良いと思います。

寒さが厳しくなるこれからの季節はお風呂の利用の仕方は大切になりますので気をつけましょうね。

カルキの取り方は、また次回に書きますね。





私(堤 昭人)のやっている会社です。