皆さんはこんな時にどうしますか?「風邪を引いた」、「糖尿病になった」、「癌になった」etc


ほとんどの方がこう言うでしょう。「病院に行く」


では再度質問致します。どうして病院に行くんですか?


またほとんどの方がこう言うでしょう「病気を治す為」


一見当たり前のこのやりとりにちょっとした落とし穴(というよりも思いこみ?)があるのがお分かりになりますか?



皆さんは日頃無意識に病院に病気を治しに行くという感覚を持っています。

でも病気を治すのが目的ではなく、本来は健康な身体にする為(健康な身体でいたい為)が目的なんだと思います。


先程は多少誘導尋問的な質問だったと思いますが、病院に行って病気を治すのと健康な身体にするという事を同じ事として考えている方が多いのではないでしょうか?


でも病気を治すのと健康な身体になるというのは似て非なる物なのです。


通常、病院では症状を抑える対処療法がメインです。

発熱・・・解熱剤を出す

咳  ・・・咳止めを出す

癌  ・・・手術で取り除く、抗ガン剤を出す


対処療法が悪いのではありません。ただ皆さんが考えている医学が対処療法に偏りすぎている事が問題なのです。

何故なら皆さんは健康な身体になりたがっているのに、病気として発症した物に個別に対処する場所しか身近にないのですから・・・


風邪を引くのは身体の免疫力が落ちて風邪の菌に冒されているからです。

熱が出るのは、怪我の場合はばい菌、細菌と戦う際に生じる物ですし、病気で扁桃腺が腫れたりしても出ます。つまり原因が色々とあるけれどそれが表れる現象として発熱があるのです。

癌であったも諸説色々ありますが、その中でも冷えることによって癌細胞が発達しやすくなる(発生自体はどんな人でも毎日しています。それを体内の菌が殺してくれているかどうかの違いです)と言われています。


つまり病気を治すのではなく、病気(特に3大成人病などのような大病)になりにくい生き方を心がけることが健康な身体でい続ける事につながるのです。



日常生活でケアをしないで、何かあったときだけ行くのは対処的な生き方です。


日常生活の中で、冷え性対策をする、運動不足を解消する、予防検診に行ってトラブルの種を小さい内に見つける等が根治的な生き方になります。


特に身体の冷えは免疫力の低下を招きます。


免疫力の低下は様々な病気の温床になります。


冷えを改善することは、毎日の生活の中における根治治療的な考え方の中心にして頂きたいと思います。



そんな考え方の1つの答えがこちらです。

http://stone-spa.jp/index.html


冷え性を改善する、体質を改善するには温度・湿度・岩盤にとことんこだわった施設、真の岩盤浴は最適です。(そうでない岩盤浴では、改善どころか体調不良を招くケースもありますからご注意下さいね)


対処よりも根治を心がける生き方を心がけていきましょう。









私(堤 昭人)のやっている会社です。