以前、遠赤外線の中でも育成光線と言われている周波数だけが、体に良いとされている遠赤外線だと申し上げました。


ただ普段はなかなか遠赤外線を感じることが出来ません。


でも・・・


手のひら同士を近づけていくと触れるか触れないかのあたりで手のひらに温かいものを感じることができると思います。それが育成光線です。マイクとマイクを近づけると共鳴音が鳴りますが、それとおなじように育成光線同士が共鳴し合うのです。

極度の冷え症の方だとちょっと感じるのが難しいかもしれませんが・・・


それもっと強く感じさせてくれるのが、気功師と言われている人達です。


遠赤外線の効能の1つに血行を促進することによって、局部の痛みを緩和するというものがあります。


昔の人は、遠赤外線が痛みを緩和すると言うこと、そして体の発している周波数が遠赤外線(育成光線)だということを経験則で知っていたのでしょうね。

それを示す言葉が治療を意味する手当てなんですよね。


昔の人は文字通り手を当てることで痛みを緩和したり回復を早めていたのだと思います。さすがにドラマのように劇的に治るわけではないかもしれませんが、すくなくとも手を当てないよりは遙かに早く良くなっていたのだと思います。人の体にはこういった素晴らしい能力がちゃんと備わって居るんですよね。