化粧品の自社商品を持つようになって感じることがあります。


それは原価比率の高さです。

勿論、大量生産やコスト管理を徹底しているので一概には言えませんが、原材料費以外に広告宣伝費、更に独創的な容器であれば割高な制作費までが製造原価に加算されてくるわけです。そこに一般的に言われている化粧品の利幅をのせていって今の価格になるとすると・・・


原材料費はいくらなの?


となるわけです。



小さい会社だから利幅を少なくしても何とか出来る、だからその分原材料には本当に良い物を使おうと考えて作っています。


今はたくさんの化粧品が世に出ています。


お客様の肌質も千差万別です。

その肌と一生付き合うのだから、ご自身に合っている化粧品を積極的に探し求めて欲しいなと思います。


肌に直接触れるのは広告でも容器でもなく商品そのものです。商品そのものに目を向けて大切な肌ケアをして下さいね。