私の会社の主要業務は空調設備関連です。


え?建設関係?と思われるかもしれません。

これまでやってきている事と全くの畑違いじゃん!と思われる方もいるかもしれません。


しかし考えてみて下さい。


病院で患者さんを快適にするのも不快にするのも空調次第、医薬品関係の開発をするにはクリーンルームも欠かせません。つまり室内を快適にするプロと言うことは浴室内で人を快適に過ごさせるプロでもある訳です。


また空調自体は身体を表面から冷やしたり温めたりするので、それだけに身体の芯から温めると言うことがいかに簡単に見えて大変なことか、そしてそれがどれだけ人体にとって大切なことも分かっているのです。


話しはそれてしまいましたが、今日はその空調関連の部署がある会社の事務員さんの面接でした。


面接というと会社が人を選ぶと思われますが、私の考えは参加者が会社を選ぶ場でもあると思っています。ですから自分が相手を見るのと同じように、自分も相手から見られていると思うのです。


その為、面接に熱が入るといつのまにか自分の会社の展望や、岩盤浴が何故代替医療になれるのか、そうなるためにはどのような岩盤浴にしなくてはならないのか?等を熱く語ってしまうのです。→どっちが面接に来たのか分からない・・・


でもみんなで同じ想いが共有出来なければ、お客様に対して素晴らしいサービスは提供出来ないと思うのです。


今日は1時間位話してしまいました。


今日の感じだと、すごく真面目な印象でした。仕事もきちんとやってくれそう。2次面接が楽しみです。