先週土曜日、ちょうど台風が関東地区を過ぎようとしていた、
朝に突然、携帯が鳴った。
実家の母からの電話であった。
母は、単純に取り次いだだけで、父が電話に出た。
私の家族は、
「便りがないのは、元気な印」という感じで、
私が、ひとり暮らしを始めて、20数年経つが、
滅多なことではお互いに連絡しない関係であっただけに、
突然の電話には、多少驚いた。
連絡の内容は、何ということはなく、
私、私の会社の状況等を話しただけであったが、
まだまだ心配掛けているなあと、
反省もした。
両親とも、さすがに歳をとっているので、
余計な心配を掛けては申し訳ない気持ちである。
正月以来、顔を見ていないので、
久しぶりに顔を見て、話しをしなくてはいけないなあと
しみじみ考えさせられる三連休になりました。