中国人は、色々割り切って仕事している。
明らかなのは、「拝金主義」であることである。
今、肉まんや、薬や、ウナギや色々な問題が露呈してきているが、
まだまだ出る気がする。
国自体が、認めるように、
「国際基準」には程遠い未整備なことが、
山積されている。
或いは、時代に逆行していることも多く、
ここにきて、色々な公害問題等を整備しようとしているが、
彼らは、整備することと今の現状の商売が、
合わなければすぐに会社を閉めてしまうかもしれない。
それくらいの「割り切り」でのビジネス感である。
これからも「露呈」されることは、
「世界の工場」といわれる中国の大きなひとつの試練に
なってくるだろうが、そこから享受している各国も
同様に対策を立て、進めないと、
ただの袋たたきで活路は見えないだろう。
中国製品の危険性だけを
おもしろおかしく報道することからの
新たな展開がないと、絶対に
「活路」は見えない。