昨夜、23時過ぎ頃、携帯が鳴りました。



「こんな時間に誰やろ??」


「ワタシ、イゼン、ホンコンデオアイシマシタ、スリランカノ○○デス」


「・・・・・?、あっ、香港の○○ホテルでお会いした人ですか?」


「ソウデス、ソウデス」




去年、私の行きつけの香港のテーラーに来られていた。


その時、初対面のスリランカの宝石商からの電話でした。




「イマ、ニホンニイマス、6ガツ、ゲジュンマデネ」


「そうですか、では一度食事でもしますか?」


「デハ、バタバタシゴトアリマスカラ、6ガツ15ニチニシマショウ、


イカガデスカ?」


「そんな先の予定決まってないから、仮でOKですよ。」


「デハ、ソノトキニ。ユックリ。」


「お金ないから、宝石は買わへんよ!」


「イイカラ、ダイジョウブデス」




全く不思議な彼です。



彼は、年2回日本に来ていて、1回の出張で1ヶ月強います。



日本語は極めてうまいです。



商売人です。



また、会ったら載せますね。



宝石は、買いませんが得意げ