生来、「曖昧」なことが嫌いである。


仕事の過程、報告、結果。


OKならOKで良し。


駄目なら駄目で反省して、再出発。


そのいずれかである。


ぶちぶち考えて、こねくり回す時間がもったいないのである。


それなら、事前の計画、段取りを短時間に武装して、

即アタックである。



しかし、よく言われるのは、「曖昧さの妙」である。

結論が出ないまま、保存しておき、再考するか、フェードアウト。


フェードアウトの前までは、同感である。


「フェードアウト」が嫌いなのである。

(男女の場合は、「あり」の場合もあるか。)


「義理人情」、「筋道」大好きである。

(但し、曖昧な、べたべたの「義理人情」は大嫌いである。)


「さりげなさ」が、「男」です。


商売の成否で、「曖昧」にしておくことで

記憶の端に、秘かに眠っているのが、非常に気になるたちである。


だから、「はっきり」したいのである!!


最近の商売では、「正々堂々」ということに怯む人が多いように思う。

「正々堂々」に行動されると、なぜか相手が怯む。

「後ろめたさ」がそうさせるのである。


あくまで、「正々堂々」、「真っ向勝負」、「直球勝負」である。


それで、成功しようが、壁にぶちあたろうが、

EVERYTHING IS  OK!

IMPOSSIBLE IS NOTHING!


恐れずに、進め!!である。