地元の秋田ではお馴染みのご飯泥棒「しそ巻き味噌」ですが、祖母の作るしそ巻き味噌以上に旨いしそ巻き味噌には今んとこ出会ったことがありません。

向こう50年は死ぬ気がなさそうな祖母ではございますが、まあここいらで、うっかり万が一召される前に聞いとこキャンペーン。(しそ巻き味噌に限らず)

わたし「分量教えてー」祖母「あやー鍋さ油さっとがつぇーっとやんべ？味噌っこど砂糖っこ同ずぐれへだびゃ火さかげでかましてとっとろじぐなってきたっけいっぺん火消すべェ？したばこんだぁﾄﾞｩｴｱｰと細めぐすたクルミと胡麻っこへではぁなんじがかんじかしたらまだ火つけで餅の粉びゃっこずつへでぬたっと固まるころ練ればいなだｧなんもじょさねづぁあえだﾁｯﾁじがら冷めでｨがら巻がねばにど(超絶早口)｣