きのうのジョブは群馬県高崎市にて。

ご褒美タイムはなにしようかなと調べていたら、関東屈指のパワースポット・榛名神社が出てきた。様々行き詰まるワタクシに手を差し伸べるかのように舞い込んだこの情報、「呼ばれた」と都合よく解釈させて頂きました。←

されど高崎駅からバスで1時間半と少々遠いエリア、普段なら体力的に渋るんだけど、謎に頑張りたくなったのでやはり呼ばれた可能性が高い。

▲榛名神社

鈍感なワタクシでも鳥居をくぐった瞬間に肩の重さが取れたのが分かるというキャーコワイ。これは気を引き締めないと逆に持ってかれるぞと、手に汗握りつつ。


▲境内を抜けていく清流に耳を傾けながら。


入口から本殿まで10分くらい歩いたかしらね。

ブロガーの端くれあるまじき写真撮影など忘れて、夢中で神前に向かっていき、二礼二拍手一礼、誓いを立ててきた。

そして社務所で、当たると噂の御神水みくじなるものをピックアップ。

▲水に浸すと文字が浮き上がる粋なやつ。

願望についてはやはり己で気付いて何とかしろとの事なので、報われるまで図太く努力の所存。

ラッキーカラーはシルバーときましたけども、銀色を身に付けるのは趣味じゃないですし、年寄り(シルバー世代)と積極的に関わる感じじゃぁダメでしょうか。

▲水みくじ浸し場所の反対側にはお土産屋さん兼カフェ

▲参拝後にこちらの梅まんじゅうを食べると願いが叶いやすくなるとの触れ込みです。

こういうのを眉唾商法だと決めつけて鼻で笑う癖を直さねばならないと思い、ひとつ購入。

白あんの中に梅の甘露煮入りでさっぱり。200円高くね。


気は済んだし高崎駅に戻ろうかと思ったものの、おみくじに方位は花木を求めて水辺に行くべしと書いてあったので、神社から3kmほどの距離にある榛名湖にも寄ってみることに。

▲榛名富士こと、榛名山

1人でスワンボート漕ぐ勇気はなかったので、滞在時間30分で帰りのバスに乗りました。(内 榛名湖畔に佇んでいたのは賞味5分)

そうそう、神社から湖までの道で「男根岩」なるものがチンいや鎮座していた。走行中のバスの中からで写真は見切れてしまったけれど。泌尿器科を専門にしていた元ヤブ医者と致しましては、かような粗チ小陰茎症及び包茎は前のめり案件で、人目もはばからず診るよね。


ようやく高崎駅、帰りの電車の時刻まで20分と知り、マッハでお土産を物色。


お目当ての登利平は奮発して松をチョイス!

小僧にはかおり野なる品種の苺を買って、JR湘南新宿ライン特別快速に飛び乗ったのでした。

群馬また来るよ、再来週。←



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だるま弁当もお持ち帰り。どっちも旨ーい。

群馬のいちごもウマウマァー!