心の奥の大切な思い出が、あしたを生きる力になる。
家族の愛、友との絆。
60分のふたつの物語。


 キャラメルボックス 2011 ハーフタイムシアター
 「水平線の歩き方」
 「ヒア・カムズ・ザ・サン」


●大阪公演 5月19日(木)~22日(日)
 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
●東京公演 6月2日(木)~19日(日)
 サンシャイン劇場

 チケット 2作品券:8,000円 1作品券:4,000円
 チケット前売開始:4月3日(日) 10:00


水平線の歩き方

<CAST>
 岡田達也 岡田さつき 前田綾 左東広之
 小多田直樹 井上麻美子 鍛治本大樹 原田樹里

<STORY>
 幸一は35歳。社会人ラグビーの選手。
 ある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中に女がいた。
 どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。
 それは、幸一が小学6年の時に病気で亡くなった、母だった。
 親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。
 あの頃、母は大人に見えた。
 が、今、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった……。

ヒア・カムズ・ザ・サン

<CAST>
 阿部丈二 西川浩幸 大森美紀子 岡内美喜子
 三浦剛 渡邊安理 多田直人 小林千恵

<STORY>
 真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。
 彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。
 強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。
 ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。
 カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。
 父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。
 しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた……。




今月、いよいよ「夏への扉」が始まるキャラメルさん。
次公演のハーフタイムシアターの情報が解禁されましたクラッカー
「ハテナ気象台」も届いたポスト
今回のハーフタイムのキーワードは「思い出」だそうです。
「水平線の歩き方」は、35歳の男を主人公にした、母と息子の物語。
「ヒア・カムズ・ザ・サン」は、30歳の男と50歳の男の、友情の物語。

なんですって。

「水平線~」はW岡田コンビ。
黄金コンビですね王冠2
3年振りの再演だそうです。
が、私がキャラメルを観始めたのは3年前のクリスマスからなので
「水平線~」は観たことがありません。
かなり泣けるみたいです目
楽しみです (*>∀<)

「ヒア~」はアベジョーが主演ブーケ1
最近かなりPUSHされてますねアップ
確かにイイ感じだもんなー。
サイコメトラーだそうですよ。
こちらは明るく爽やかで、スピード感のあるお芝居になるみたいです。
こっちも楽しみだ音譜

60分と言っても見応え充分ビックリマーク
お手頃なお値段で上質なお芝居が楽しめるなんてステキだよねラブラブ
もちろん、2本とも観ます!!