介護事業所にお勤めの皆様、お疲れ様です。
令和3年度の介護報酬改定の目玉であった「LIFE」ですが、その肝は各事業所が必死になってデータをかき集めて厚労省に送信することではなく、この各事業所から送信されてきたデータをビッグデータ(死語?)として厚労省がそれを「分析」し、送信してきた事業所にフィードバックをすることだったはず...。
あれから3年、令和6年度の改定でまあ見事に「分析」の部分はトーンダウン(削除)され、今のところ従来よりは見やすくグラフで統計データを返すから各事業所でPDCAに向けてガンバ!ってなことですよね。
返された「ただの」統計データを元にがんばっておられる事業所様もおられるようなので、恨み節ばかり言っててもだめなんでしょうね。
統計データこんな風にうまく使ってますということがありましたら教えて下さい。
それではまた!