夜中に目を覚ます、
ぼくは独りぼっち、
でも気分はずっといい。
きみは歴史、昔のぼくらの記憶。
ベイビー、日に日に霞んでいく、
過ぎ去りし過去の影。
ぼくが気にもしなくなったなんて
驚きでもあ る。
怖くないよ、
時間がここから向こうへ
歩き去っていくことも。
だってきみがぼくを見るとき、
何かがおかしいんだ、行かなくちゃ。
ただ進んでいかなくちゃ、
ドラマや不安から離れないと。
きみの愛が恋しくなるだろうね。
でも今放さないと、ぼくは今放すよ。
きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは今ずっと遠くにいる。
きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは遠くにいるんだ。
きみが近くにいないけど、
ぼくの日々は輝いてる、
前よりもずっと強くなった。
きみは歴史、昔のぼくらの記憶。
(ぼくは恋してた、ぼくは恋してた...)
怖くないよ、
時間がここから向こうへ
歩き去っていくことも。
だってきみがぼくに話しかけるとき、
何かがおかしいんだ、行かなくちゃ。
ただ進んでいかなくちゃ、
このセンチメンタルな物語から離れないと。きみの愛が恋しくなるだろうね。
でも今放さないと、ぼくは今放すよ。
きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは今ずっと遠くにいる。
きみは暗闇の中の隠れ家だった。
きみは遠くにいるんだ。
きみは誰もがそうするように
ベストを尽くした。
それ以上望めないよ。
気にしないで、なんとかなるよ。
ぼくはきみが欲しいものじゃ
ないかもしれない
なにが起きているの?
ねえ、どうやったら分かるかな?
確かなことはたった一つだけ。
ぼくは確かに恋してた。
ぼくは確かに恋してた。