金曜日に新型コロナワクチンの接種に行ってきました。

私の場合、職域(モデルナ)と自治体(ファイザー)がほぼ同時期というタイミングで

どちらで接種するか?で悩んだんですが、

接種日時が選びやすいことと平日ということが決め手で

自治体接種を選びました。

ワクチン接種自体、リスクはあるわけですが、
基礎疾患(国指定の難病)持ちな為、重症化リスクが高く、
主治医からも「アレルギー等がなければ接種を推奨」と言われていたこともあり、
接種することに。

この基礎疾患の絡みで想定外の副反応が起こり得る懸念もあり、
何かあっても即かかりつけ医に受診出来るように予約日時はかなり検討しました。

注射自体はちょっとチクっとしたぐらいで、違和感もなく終了。

副反応らしきものは接種部位の腫れと痛みぐらいでした。

接種したのはお昼過ぎだったのですが、夜に筋肉痛のような痛みが出始め、
翌日がピークといった感じ。

動かすと痛みが出る上に、接種部位を圧迫するとかなり痛みが。
なので、寝ている時にうっかり接種した腕を下にすると眠気も覚めるほど。

翌々日の本日、日曜日の朝になるとかなり痛みも和らぎ、
もう少しで痛みも無くなりそうかな?といったところです。

腫れに関しても痛みと同様、接種翌日がピークで現在はほぼ元通りです。

とはいえ、数日後に副反応が出るケースもあるので、

暫くは様子見といった感じです。

 

 

個人的に困ったなーと思ったのは解熱鎮痛剤。
今回、主治医からまさかのアセトアミノフェン指定を食らってしまい、
手持ちが少なくてドキドキしていますあせる普段はロキソニンもOKなので油断してた・・・。
予防では処方箋を書いて貰えない為、病院では購入できず、市販薬は売り切れ汗

私みたいにアセトアミノフェンのみOKだけど、手に入らなくて困ってるって人って
意外と多いんじゃないかな・・・って思います。
薬の販売ももう少し考えて欲しいものです汗

 

 

 

 

 

 

派遣先企業に正社員登用となったわけですが、採用試験時に遭遇した
「これ、ちょっとやりにくいなぁ・・・」と思ったことを

書いてみたいと思います。

 


 

1.採用担当者とのメールのやりとり
就職(転職)活動となると基本、郵送での紙ベースとなりがちですが、
今回はスケジュールがタイトだったこともあり、すべてメールで完了。
履歴書も職務経歴書も手書きではなくPCで作成したデータでした。
おかげでメールのやりとりが頻発したのですが、
社外対応なのか?社内対応なのか?悩みました。。。

就業している状態なので、社内でのやり取りは社内対応になるのですが、
採用試験の絡みとなると・・・どっち??といった状態で、

なかなかに気を遣いました。。。
挨拶は社内用だけど、文面自体は社外みたいなことに笑

また、業務時間中に業務で使用しているメールアドレスに連絡が来るので、

(派遣先から割り振られている派遣先のメルアドのことです)

返信のタイミングにも悩んでみたり。
あまりに早いと仕事そっちのけ感が出るし、
あまりにも遅いと心証が悪くなりそうだし・・・と気苦労が絶えず汗

 


2.採用試験のスケジュールが筒抜け
コロナの影響で在宅勤務を行っていることもあり、

在籍している部署のメンバーには詳細スケジュールが

オンラインで共有されています。
オンライン面接だったので、スケジュールにはその予定が自動で入ることになり、
見事に採用試験のスケジュールが筒抜けにw

流石に【採用試験】というタイトルではありませんでしたが、
派遣社員が派遣先企業の人事部門の人物とオンラインミーティングなんて予定、
普通では考えられないし(人事部所属とか関連部署所属なら違いますが)

ちょっと考えれば「採用の面接試験」ってのがバレバレ。
実際、一部からは生暖かい眼差しを頂くことに笑

結果として採用だったから良いようなものの、
不採用だった場合を考えるとなかなか厳しいものがあります汗

コロナ禍だとこういったケースも有り得るので、

それなりの覚悟や鈍感力が必要です。


3.ギリギリまでオフレコ
スケジュールでバレバレにも関わらず、採用が決定したことは

ギリギリまでオフレコに。
実は今現在もオフレコ状態です。もうすぐ発表?するらしいけど。


同じ部署に他の派遣社員が居るとかなら分かるのですが、
私が在籍している部署には私以外に派遣社員はおらず、
部署内までオフレコにするのは謎。

なので、直属の上司と進捗を確認する時に結構気を遣います。
上司は採用に関わっているので当然、採否も知っているんですが、
部署内にもオフレコになっているせいで、他のメンバーが居る時は
あの件とかあれとかで濁しながら会話をするハメに。

これも派遣社員として内部に居るからこその気苦労だなぁと思います。

 

 


いずれも採用試験を受けるとなった時には想像していなかったこと。

 

決してあるあるな話ではないかもしれませんが、

こういったところでも派遣社員ならではの気苦労は存在しています。

ほんと想定外だったよ~!!

 

17年にも渡る派遣社員生活に終止符を打つきっかけとなったのは

いわゆる派遣3年ルール。

 

同一派遣先の同一組織単位(課)の場合、派遣期間は最長3年

というもの。

 

私の場合、派遣先から3年を迎えた後も継続勤務を求められたこともあり、
無期転換か?派遣先企業への直接雇用か?という2択となっていました。

 

 

私の希望としては派遣先企業への直接雇用だったのですが、
有期派遣で3年を迎えるタイミングでもその可否がはっきりしないことが
分かっていた為、ひとまず無期へ転換することに。

なので、無期に転換した時には正社員どころか直接雇用ですら危うい状態で、
結局、無期派遣で勤務継続では?と思っていました。

ところが、私の予想に反して直接雇用の話にGOがかかり、
正社員としての採用試験を受けることに。

これには私も慌てましたが、派遣元の担当者もかなり慌てていました笑
※直接雇用の話が出ても、あくまでも派遣元に在籍しているので、
派遣先企業とのやりとりは派遣元の担当者が行います。



私が「GO!が出た」と聞いた時には既に採用試験のスケジュールが決められており、
間に合わせる為には即動く以外に選択肢は存在せず。

大慌てで準備に奔走することになりました。

必要なものは履歴書、職務経歴書。
採用試験は適性検査とオンライン面接。

スケジュールがタイトだった為、履歴書と職務経歴書を準備するのと同時進行で
適性検査を受け、それが終わるとオンライン面接といった流れでした。

履歴書と職務経歴書は紹介予定派遣の時にまとめていたものがあったので、
それを手直しして流用。
これがあったおかげでかなりの時間短縮に。

適性検査はオンラインでの受検でした。
内容は性格診断に近いような感じ。
個人的にはmgramを簡素化したような印象でした。

 

面接についてはもうがっつり採用試験の面接。
企業によっては面談ぐらいのカジュアルなものもあるらしいのですが、
私の場合はしっかりがっつりな面接で、事前準備が出来なかったこともあり、
タジタジにあせる

自分の長所や短所についてはもちろん、仕事に対する姿勢や展望等、
また、職場の人間関係についても突っ込まれました。

ネットトラブルで開始時間に若干遅れたこともあり、冷や汗が止まらなかったです汗

ちなみに面接は20分足らずで終了。
手応えなど感じる間もなく終わりました。

結果として内定は出ましたが、採用ありきでの試験だったのか否かは分かりません。
ここは今後も明かされないんだろうなぁと思います。