せめてタイトルと楽曲ぐらいは一致させないとなぁと
今更ながらに思い、潜ってみたらクチコミが。
思わず見てみたら、あらら・・・やっぱり私は変わり者?(^^;
散々聞き倒したAwakEVEの評価が若干他のアルバムに比べ
辛いといった状況になっていました。
なんでもファンの間で評価が結構割れているそうで。
個人的にはそこまで酷評されるほどのものでは無いんじゃないかなぁと思っていますが、
まぁ、変わり者の私が言っても説得力は無いわな(笑)
名盤名盤と言われている1stのTimelessより私としてはAwakEVEの方が重みが感じられて、
ソコがいいなぁと評価していたりするんですが。
ってTimelessが嫌いなわけでも、批判しているわけでもなく、
純粋に時の流れ(経験値)を感じるというか・・・。
AwakEVEがそこまで言われるのなら、その前のPROGLUTIONはどうなんだ?と言いたい。
悔しいことに?PROGLUTIONの方が評価高いのよね。
5枚あるアルバムの中で恐らく1番聞き込んでいないアルバムが
このPROGLUTIONだったりします。
聞き倒す以前に聞き込んですらいない現状。
悪いとは言いませんが、私には合わないんですよねぇ。
なんだろう?要所要所で良い楽曲はあるんだけれど、トータルして見ると、イマイチ。
音は良いんだけど、言葉が残らない。
私は音がよければあとはどうでもいいってタイプではなく、言葉も重視するタイプ。
正直、「何歌ってんだかよくわからん」てな楽曲は嫌いです。
なのでサ○ンのヴォーカルさんはアウト。
あんなに売れる理由がわからん。
そもそもUVERに惹かれた要素の中で1番のウエイトを占めていたのは言葉でした。
あの音の洪水の中でもちゃんと言葉が届いてくる。
それが魅力でした。
言葉が届かない楽曲は心に響かないし、記憶にも残らない。
昨今、名曲が無いのは言葉が届かない無味乾燥な楽曲が多いからだと思っています。
なので、言葉が残らないとなると致命的。
結果的についつい他のアルバムに手が伸びてしまうといったことになりました。
実は私、BUGRIGHT(2nd)、PROGLUTION(3rd)、AwakEVE(4th)の
3枚は同時期に聞いていたり。
最初はBUGRIGHTを聞き込み、聞き倒し(笑)、
その後にPROGLUTIONを聞いていましたが結局馴染めず、
AwakEVEに鞍替え。
そのままAwakEVEを聞き倒すという経過を辿りました。
3枚を同時にってのには確かに無理はあったのかもしれないけれど、
別々にアルバムを聞いているよりも
違いはずっとわかりやすかったと思います。
そんな私が感じたPROGLUTIONの異質さは
多分、そんなに間違ってはいないと思っています。
まぁ、結局のところ趣味の問題ですし、
何にウエイトを置くかでも変わってくる問題ですから、
あーだこーだ言っても仕方ないんですけどね(笑)
幸い、最新アルバムのLASTは聞き倒す方向へと行きそうなので安心です♪
タイトルと楽曲もそこそこ一致してきたしね。