正確には昨日ですが。。
会社帰りの iPod をシャッフルにしたら、しばらく聴いてなかった曲が。。。
Rainbow / Desperate Heart
私の世代では、リッチー・ブラックモア は欠かせないギタリストで、周囲には熱狂的な友人も多くいました。
が、、、
私の好みは多少ズレているところがあり、リッチーは好きというよりむしろ嫌いな方でした。
レコードはいいんですが、ライブのプレイが最悪。。
こう言いきってしまうと、ファンの方には怒られますね。
パープルの頃はいいのですが、レインボーではガッカリするものばかりで。
でも、レコードだけ聴けば、曲もプレイも結構好きなものがあるんですよ。
解散前にリリースされた最後のアルバムにある Desperate Heart はレインボーで1、2を争うくらいのお気に入りの曲です。(キルキンもイイけど。)
私は、この最後のアルバムがレインボーで一番好きです。
レインボーじゃないとか、フォリナーみたいとか、評価はあまり良くなかった記憶がありますが、私はレインボーに対する拘りがないからでしょうかね。
ハードロック? ではないかもしれないけど、雰囲気が好き。
リッチーのソロも表現力豊かで素晴らしい、実に素晴らしい。
こういうソロは大好きです。
この頃のジョー・リン・ターナはイイですね。
歌唱力もあるし、発音も聴き取り易い。
彼の作る歌詞も好きです。
彼の詩は日常会話で使えそうなセンテンスが多いので、英会話の勉強してた頃、結構参考にしてました。
そんな当時を思い出しながら、リピートにして何回も聴きながら帰宅しました。