無事に9/1に退院してきました!



退院日に、病院のお祝い弁当を受け取らないとダメやのに、私も助産師さんも忘れてて、病院へ取りに帰るハプニング笑い泣き



陣痛中から血圧が高くなり、産後も高い日があったりで、毎日の計測が継続になったり、貧血も出てるので薬飲んだり、陣痛きてから約1週間ほど便秘で、便をやわらかくする薬を飲んでるけど、なかなか出ず大変えーん



汚い話になりますが、、圧迫されてまたお小水も出づらく、なぜか大を出したくて、力入れてるのに、小が出てくるびっくりかなり体力使うので、汗だくになるし、会陰の傷も痛いし、かなりトイレ疲れ💦💦

産後は感覚が色々変わってる気がする爆笑早く元に戻ってーえーんえーんえーん



出産後母乳も試してたけど、赤ちゃんの吸う力が上手くないのかあまり体重が増えず、搾乳機で搾乳したミルクを飲んでもらってるにっこり出産後、胸が日に日にパンパンになって、岩みたいになってるところがある爆笑病院で使わせてもらってたけど、搾乳機買っててよかった照れ



入院前に、そんなに準備せず病院へ向かったので、家帰ってから、哺乳瓶の消毒やら、ベットの部屋移動や搾乳機の消毒やらかなり大変💦



退院日から実家の母も泊まりできてくれて、助かったえーん



ダンナも育児に積極的で、毎日、深夜担当、朝担当にわかれて眠いながらお互い頑張ってるニコニコでもお互い毎日クタクタてへぺろホント、ダンナが育児休暇取ってくれてなかったら、ゾーッとする赤ちゃん泣き赤ちゃん泣きまだ沐浴は大変やけど、泣くことも少なくなって、少しずつ赤ちゃんも落ち着いて慣れてきたかな?照れうちではおしゃぶりが今のところ、かなり役立ってるウインク時間稼ぎできるし、寝てくれるときもあるし、買ってよかった!



出産後食べたかった、刺身、生卵は制覇照れ



9/3にやっと出生届を出して、お名前決定ラブラブラブラブ

ちょっと安心😮‍💨



退院日に先生に確認事項があるってことで、まだ費用を払えてなくて、早く明細とかほしいなー確認して、出産手当金の申請書等を、病院で書いてもらった後、会社に提出しないといけないし、時間がかかる驚き驚き



体重も妊娠前の体重まで、あと4kgくらいまで減ったし、とりあえず安心😮‍💨



来週月曜日は、ニューボーンフォト撮影にっこり

ちょうど、母親もおれるし、もしかしたら迎えにくる父もいるかもやけど、よかったニヤリ



今全身皮むけ中やから、加工してもらうプランにして、キレイにしてもらうことに立ち上がる



ポーズとかはおまかせやけど、楽しみ😊



出産記録①の続き…



8時頃

朝食が届く。いつ陣痛が来るかわからない状況で、あまり食欲がわかず、4割程度食べる。


ダンナ到着。

昨日買ってくれた桃入りゼリーをもってきてくれたので、それを食べる。


この日の担当は若い助産師さん。色々と気を使ってくれて、全然寝てないだろうから、LDR室の中に普通のベッドを入れてくれて、午前中は寝た方がよいと。

分娩台より、ベッドがすごく快適過ぎて、痛みに耐えながら、仮眠をとる。


生まれるのは、早くて今日中、明日に持ち越しになるかもと言われ、この痛みに耐える自信がなく、どんどんと気持ちが下がる。


0時過ぎに行ったトイレを最後に、赤ちゃんが下がってきているせいか、トイレに行っても、お小水が全く出なくなる。


午前中は隣のLDR室へ別の妊婦さんが入ったためか、あまり出入りがなく、ひたすら痛みに耐える。お昼頃誕生の産声が聞こえるが、人の幸せを喜べる余裕なし。


12時頃

昼食が届く。食欲がわかず、しばらく手をつけず。

先生と助産師さん3人の回診。やはり炎症の影響で早く出してあげた方がよいと。

ベッドの上で、内診をすることに。子宮口8㎝くらい開いてきていると。これならと促進剤を使う方向へ。

その場で、助産師さんへお小水のことをお伝えし、導尿してもらう。


私は静かなお産を目指してたので、あまり声を出してはいなかったが、助産師さんにここまで進んでいたことに、すごいビックリされた。


導尿のおかげか、お腹が空き、食欲が湧いてくる。8割程度食べる。


13時頃

促進剤の準備が始まる。頻繁に血圧等も観察していくとのこと。私は寝転がってるよりも、座っている方が少し楽な気がした。


15時頃

促進剤を入れ順調に進んでいる途中、胎児モニターのアラーム。助産師さんの表情が一気に真顔になり、おそらくスタットコールがなり、部屋に助産師さん5人くらい入ってきた。

私はマスクを外され、酸素マスクに付けかえられる。ハイリスクの大きな部屋へ移動するとのことで、車椅子に移動。私は痛みもあり、驚いたせいか、涙が出る。

部屋を移動すると、先生が3人、助産師さんもたくさん。さすが、大きな病院。


原因は、強い陣痛の時に、赤ちゃんの心拍が、かなり下がっている。私が横を向いたりすると、元に戻る。


陣痛も痛いけど、陣痛の時される内診もめちゃくちゃ痛い。。

子宮口はほぼ全開になっているので、先生達は出来れば下から出したい。

私はもう早く終わるならば、お腹を切ってほしい。


しばらくまた陣痛に耐える。

血圧や熱を測るとどんどん上がる。


16時頃

赤ちゃんがなかなか下がってこない。全開になっているから、いきんでみてもよいと言われるも、そんな体力が残っていないくらい、気力なし。


血圧がどんどん上がり、血液検査をされる。結果は悪くなっているらしく、先生から提案。卵膜?を取り、赤ちゃんが下がってきてくれれば、吸引分娩にするが、赤ちゃんが下がってきてくれなければ、緊急帝王切開に切り替える。早く切ってほしい私には、まだこの痛みが続くと思うと辛すぎた。


17時頃

日中の助産師さんから、夜勤の助産師さんへ交代。優しく対応してくれた助産師さんに取り上げて欲しかったけど、また次の勤務の時に絶対に会いに行くと言ってくれた。


分娩の準備が進み、いきむ方法を教わる。

陣痛が来た時に、息を吸って、便を出す時の感じでお腹に力を入れる。その時、目は閉じず、おへそを見る。吐く時は、フーと長く吐き、息を吐き切ったら、また吸って、同じように長く吐く。細切れにするより、長く吐く方が上手く行くと。

2回目の息継ぎが、なかなか上手く出来ず、すごく褒めてもらえるけど、本当に出来ていたのかはなぞ。

私の回りには、助産師さん数人、先生3人がいて、色んな人から、こうした方が良いとアドバイス。正直とりあえず必死で、余裕はなし。多分辛くて涙も出てた。

ダンナもその場には立ち会えた。


数回いきんだところで、次の陣痛で麻酔をして、その次で、会陰切開をすると。

ここでダンナは退出。

赤ちゃんの頭が挟まっているのが自分でもわかった。


18時頃

次で、赤ちゃんを出すと言われ、赤ちゃんが戻ってこないように、先生がお腹を押すけど、負けないように、いきめと。

出てくる感じはわかったけど、何かが引っかかっていて、全部が出てきてなく、少しいきんで赤ちゃん誕生!時間は、18時7分。

しばらくすると泣き声も聞こえてきて、安堵する。

感動するかと思ってたけど、痛みから解放された方が大きかった。


出産後の処置をされる私。胎盤を取り出して、会陰切開した部分を縫われる。これがめちゃくちゃ痛かった。勝手に会陰の部分だけかと思っていたら、膣の中?の方も縫われて、痛い。30分以上は色々縫われた気がする。


処置されてる横で赤ちゃんを眺めて、吸引されたけど、頭の形は良いと言ってもらえる。

羊水を飲んでいたようで、吸引されてた。生まれすぐおしっことうんちも出たらしい。

泣き声が、オギャーじゃなくて、ふえーんって感じで可愛い。ずっとチュパチュパ指しゃぶり。体重は3182g。


ひと通り綺麗になって、カンガルーケア。思ったより体毛が生えてた。

赤ちゃんの状態も特に問題なく、私も出産後の血圧は下がり、熱はまだ少し高め。


19時頃

私の処置に色々と時間がかかり、赤ちゃんとダンナが会えたのは、19時半ごろ。しかも面会時間が20時までで、私も夜ごはんを20時前には食べ始めないと行けない。

ダンナはギリギリまで写真撮影してた。


ダンナ帰宅後、赤ちゃんも横にいて、泣いたり、指しゃぶりしてるのを眺めながら、ご飯を食べて、幸せかみしめた瞬間。


本当に無事生まれてきてくれたことに奇跡にっこり

出産は命懸けなのが、すごいわかった!

世の中のお母さんってすごいわえーん


ここからがスタートにっこり

育児大変やろけど、楽しみながらやりたいな立ち上がる



無事、8/27夕方に第一子の男の子(3182g)が生まれました!


なかなか大変な出産だったので、忘れないうちに書こうと思います。


めちゃくちゃ長い記録になってます。

そのため、①②で、書こうと思います!

これからご出産の方にはマイナス面もあると思います。お気をつけ下さい。



8/26 

5時頃

トイレに起きたが、陣痛のようなお腹の痛みが出ていて、ダンナを起こす。


6時頃

陣痛間隔を確認するも、まばらのため、おそらく前駆陣痛。

この際トイレに行くと、茶色のおしるしも少しあり。


9時頃

アプリで陣痛時間を計測開始


13時頃

13時半頃から、10分に1回陣痛がくるようになるが、10分を越えてた時もあった。


15時頃

病院に電話。陣痛時間がまばらで、おしるしも古い出血、初産婦のため、5分間隔くらい一定になるまでもう少し家で様子見となる。


22時頃

再度病院に電話。5-6分間隔が、一定になってきた。色々と症状を聞かれるが、痛みばっかりに集中して、胎動があるかあまり意識出来ていなくて、ダメ元で病院へ行き、一度見てもらうことに。


8/27 

0時頃

病院到着。助産師さんの内診で、子宮口が2㎝開き、頚管長は半分くらい、回りも柔らかくなってきているとのこと。

その後、いつもの外来のNSTの部屋に行き、赤ちゃんの心拍とお腹の張り確認。

15分くらい経過した時に、赤ちゃんの心拍がエラーみたいな表示に変わり、助産師さんが飛んでくる。体の向きを変えて、再度心拍確認。陣痛が来た際に、赤ちゃんがしんどいサインを出している為、このまま入院になる。


1時頃

私はLDR室へ移動して、デイルームで待機していたダンナに連絡して、車に置いていた陣痛、入院バックを持ってきてもらう。


先生の診察と内診の時、トイレに行って、破水を確認。

子宮口は4㎝近くに開く。詳しく赤ちゃんをエコーで見てもらう。


2時頃

長丁場になることを予想して、ダンナには一度家に帰って休んでもらうことに。


夜中中、点滴・交換、胎児モニター、心拍確認、5分間隔の陣痛の痛みで、ほとんど寝られず。

陣痛の時に、見回りできてくれる助産師さんが背中をさすってくれるのが本当に助かった。


助産師さんから、陣痛の進行がいまいちで、もともと妊婦健診の時から言われていた炎症も出ていることから、促進剤を使うかも。また詳しくは先生から話があるとのこと。


疲れや、炎症のせいか、熱が出始める。


出産記録②へ続く…