大変久しぶりに 元旦那さんから


「養育費支払いが、今月末か来月はじめになります」
と連絡があった。

こういうふうに、遅れるときは連絡をください、をしていただけるのが 板についたのだ 

本当によかった。



ほう、れん、そうをお願いすると彼は怒り狂う。


それは言ってはいけないだろう、超えてはいけないだろう、という壁を

やすやす飛び越え 暴言の限りを尽くす。



すごいところから、話を引っ張り出して相手を混乱させる

話のすり替えは混乱した者には、止める術めもなく

あの、宇宙語を聞きたくない



数年前 前代未聞の、彼が再婚ふせて、養育費0円申請して起こした調停(調停員さん可哀想だったな…)の時に、なんとか保った精神力で


もし払わなかったら調停で決めた通り、裁判所より給料差し押さえ処置をとる、と言う話を、私→調停員さんにしてもらった

彼が覚えているのか、それともまた調停のあの大変さが嫌なのか
こうして連絡くれるようになった

ひとつお願いすることに 恐ろしいほどの労力と年月が 彼には要る。



未だに、彼の機嫌を損ねる発言をしないよう 

何度も何度も文を考えたりする



損ねていつ
養育費払わんからなアァァ
とかになるか。
またあの精神が削がれていく家裁通いになるのか

いろんな不安が頭を巡る。


昔のように、連絡があったら一週間は体調崩したりなどは

なくなったけれど

メールでも、憂鬱になるのは健在である。




メールはお金のことの2行くらいで

こどもの様子を聞いてきたりは ない。


ぴ吉のことを聞くなんて、5年くらい、ない。



ニコニコしながらご飯を食べるぴ吉を見ながら
居たたまれなくなる



あの毎日から逃れられたのはよかった。

ただ



これ、ぴ吉が成人するまで続くのか。


死ぬまで続くのか。


ふと考えるときがある。



ただひたすら、落とし所が 持って行き場が ない。