筋ジスと付き合う工夫&気紛れな私の日常 -2ページ目

筋ジスと付き合う工夫&気紛れな私の日常

当初、DIYブログを立ち上げたはず。。

でも、やっぱり欲しい情報は筋ジスについて

とゆうことで、私からも何か発信できればと思い、
ブログ名を改名

挨拶もなしに、気軽に質問などしてもらえたら嬉しいです!

こんばんは

今日は、伝えたいことがあるので
なるべく簡潔に伝えたいことだけを言います


さっき、旦那と支援学級(女)の先生に話し合いの席をもうけてもらい

長男の三年生での生活の振り返り
四年生に向けての話をしてきました

旦那にこうゆう機会がなかったので
私が時間を作ってもらいました

結果から話すと

今回の話し合いで
通常学級の担任の先生へに対する
私の思いは大きく変わりました

四月から接してきて色んな事がありました

夏には
養護学校に行くって言いながら
支援学級で泣きべそかいた事もありました

先生の言葉に一喜一憂したり
体育大会で来年度もこの学校で
って決意したことも

いいことも沢山ありました

が、息子にとって
通常学級担任の先生が威圧的だと私は思っていたのです。
男の先生で、私も話かけずらいとか思ってました。

なんかね、雰囲気とか
怒ってる様子みてたら、そう思ってしまってた。

でも

支援学級の先生の話を聞いて
大きく変わったんです

通常学級の担任の先生は
息子だけじゃなくクラスの皆に
自分で行動する力を求めました

自分の口で気持ちを話す事
困ったことがあれば自分で助けを求める事

したいことがあれば自分で考え
出来ない時は、どうすればいいのか
自分で考えさせる

息子にとって、気持ちを伝えるなんてゆうのは一番苦手なこと
だけど、それは息子にとって一番必要な事

この先生は
とてもめんどくさい事をしてくれたんです

大人がタイムリミットを決めて
子どもに何かをさせたり
時に諦めて手伝ったり
それはきっと簡単

この先生は
じっと待ってくれてたみたいです

それは、生徒を信じていなきゃ出来ないし
それほどの思いがないと出来ない

支援学級の先生は
「誰にでも出来ません。○○(通常学級先生)は確かに怖い時もあるけど、優しいですよ。ずっと気にしてくれてるし、ずっと待ってます。」って

提出物も本人が出すまで待つんです。
だから、何日も前の宿題や、時にテストの答案用紙が机の中に入りっぱなし笑

もちろん声かけは、してくれてるけど
息子にも、こだわりや何か思いや、心の悪魔などによって出さなかったりするんです笑



「待つ」ってとても大変

私は息子を今までたくさん待ってきたし
これからも

それを、親ではない先生がしてくれていたことに、私は今までの誤解をスッキリさせるほど
先生に感謝することが出来ました

これが今日分かって良かった


私は今まで、
この先生のことで愚痴ってみたり
泣いたり不満に思ったこともありました

先生の思いも、悩ました時間も知らず
一番長い時間、息子に関わってくれたのに

こう思えて良かったと思うのと

人って、見えないことも沢山あるんだから
真実を知らず周りがどうのこうの
ゆって、誰かを巻き込んだり
それに左右されるのは
良くないなと思いました

見えない思いを知るには
まず接近すること

自分から動くこと

私と息子は
本当にいい経験をしてる

いい人に廻り合い
成長させてもらってる

目に見えない贈り物で胸がいっぱいです



以上、読んでくれて
ありがとうございました